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【神戸港ウォーターフロント再開発】


おはようございます☺
昨日は神戸市へ。

みなとの再開発を視察します。

神戸港の再開発は凄い規模で

・ハーバーランドエリア
観覧車や商業施設、アンパンマンミュージアムがあるエリア




・中突堤地区
メリケンパークのエリア
ホテルオークラやスタバ、大きな公園、BE KOBEのモニュメントとかがあるエリア



・新港突堤西地区エリア
ここがさらに新港第一突堤~第四突堤まで分かれる。
神戸ポートミュージアムや高層住宅が並びアリーナが2025年にオープン。



アリーナのとなりのエリア(第一と第二の間の水域)はこれからさらに再開発される。

三宮駅とウォーターフロントエリアは2種類のバスが走り20分間隔で細かく回っている。連接バスも。



とまあ、すごい規模なわけです。アリーナもそうですが、民設民営。神戸市が100%出資する株式会社ウォーターフロント開発機構という会社も持っていて行政ができないことをこの会社で行っています。JTBや三井、三菱系、銀行系等が関わりみなとエリアに投資を呼び込んでいきます。

国とも連携しながらの事業となり、改めていろんなところがうらやましいなと思うばかり。。とも言っていられないので、新潟に持ち帰らなければ。

少なくとも民間投資を呼び込む手法や、都市部とウォーターフロントエリアの一体感、またはどのような機能をウォーターフロントに整備することで新潟市の活力の向上になるのか、という考えは勉強になりました。



午後から防災空地の視察も行いましたが、記載内容が多くなるので、明日に回します。

1日目の稼ぐ環境にいい農業、2日目の観光資源満載の場所とどう向き合うか、そして今回のウォーターフロント。

新潟市ができること、勝負できるポイント、それを見極めて一気呵成にやらないと道は開けないのかなと思います。

またいろんなところで発信していきたいと思いますので、今日もよろしくお願い致します☺

本日はここまで。
それでは本日も

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