【たくさんの世代と考える拉致問題】

おは
ようございます☺
毎週火曜日はIKINUKIの日！
そして第３火曜日は特別授業ということで昨日もやってきました。

ちなみに第１第３火曜日はIKINUKI弁当も販売しています。馬喰ろうさんのお弁当を200円で販売。どなたでも購入できます。要予約。予約の方法は私へのメッセージ等でお願いします。そのうちに何かシステムを考えます。

さて、昨日は横田めぐみさんの同級生、池田正樹さんにお越しいただき、拉致問題について世代を超えて考えます。

子どもたちもお年寄りも、一緒になって学ぶ会。
最初、拉致問題って知ってますか？と聞いたら、子どもたち「しらなーい」と。

まあ、知ってるけど、知ってるって言うとさらに質問が来ることを知っててあえて言ってるのかもしれませんが。

そんな感じで緩ーくスタートした回でしたが、池田さんを横田めぐみさんの同級生です、と紹介したとたん、子どもたちの目が変わりました。

真剣なまなざしで約1時間。一緒に拉致問題を考えました。

行政が主催する会での池田さんのお話は何度も聞いたことがありましたが、昨日は「ここだけの話」とか色んな情報を話していただき、私の知らない情報も知ることができ、IKINUKIの授業としては最高だったかなと。

こどもたち、授業が終わってからお母さんと何やらお話していました。具体的に何を話しているのかは、聞かないように知らんぷりしていましたが、拉致について親子で考えるって大事だなと思います。

私も親の立場として、子の立場として、両方から胸が締め付けられます。

私たち政治家がその責任を担っているわけですが、世論を喚起し続けることも大事な要素だと池田さん、おっしゃっていました。

国家が行った誘拐を私たちが忘れてしまったら、あの国の思うつぼ。私たちの世代で決着を付けなければ。これだけは次の世代にバトンを渡すわけにはいかないので。

拉致問題を風化させないためにも皆さんも周知啓発・拡散をよろしくお願い致します。

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します！！
今日もきっと、いいことがある。

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