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【ひとりの小さな挑戦は、いつか誰かの夢になる】


おはようございます☺
昨日は新潟市中央区のPTA研究会。

講師は東京医療保健大学をインカレ5連覇に導き、パリオリンピックバスケット女子のヘッドコーチを務めた、恩塚亨さん。



この人生を、命をどう使うか、という本質的なお話をいただいたかなと。とても刺激をもらいました。

途中からPTAのことはどこかに吹っ飛び、自分の人生について考える機会にもなりました。

講演の内容としては、



⓪すべての行動にはワクワクが必要。これが大原則。

①できると思えば「できる理由」だけが目に入ってくるように脳の機能はできている。というかそれ以外を入れ込んだらパンクしちゃう。

②スラムダンクの井上雄彦先生はこどもの頃、おじいちゃんに「お前の絵は髪の毛が生きているみたいだな」と言われたのがものすごくうれしくて、誰にも触らせないで大切に心の中心に置いていた。だから他人に何を言われても一番大切なものを失わずにすんだ。



③人から褒められたり賞賛されたりしなくても、失敗しても、足りないことを感じたとしても、揺るがない精神的な自立が大事。自分で自分を大切だと思える人間。

④すべての自己啓発本の共通項は「行動」。行動しなければ何も始まらない。その原動力はワクワク。



⑤人はどういうときに挑戦できるのか。つまりワクワクできるのか。素晴らしい夢を心に抱いている時。効果的な方法を理解している時。自分ならできると信じている時。この3つが揃わないと挑戦できない。ワクワクできない。つまり指導者や保護者はこどもたちが挑戦できないときはこれのどれが書けているのかを頭に入れるべき。

⑥あなたの人生をどの様に使いますか?

私がインプットしてあるのはこのような内容で、まだまだ盛りだくさんの内容ですが、「挑戦」できる「土台」が大事ということですね。

自分を愛せる人が挑戦の土台を持っているともいえるかもしれない。だからそういう子どもたちを増やせるためにできることをやっていこうと。

で、この「自分を愛せる子供たち」を育むのは主に家庭であり、補助的な役割として学校とか第3の居場所等があるわけですが、それは今日は割愛。

今日はすでに挑戦できる土台がある人に向けてどういうアプローチをして新潟を良くしていくかと考えたいなと。

私なりに出した答えは、私の政治理念でもありますが、

まずは「主役はあなた」
これは私の政治理念の根本。行政がやってくれや、俺は知らんけど。というのは私はやってません☺

そして挑戦する人たちが誰かの見本になって新たな挑戦を生む好循環を作りたい。

誰もが挑戦できる新潟市。そして挑戦している人がその成功の有無に寄らずに損しない新潟市。がんばる人が報われる新潟市にしたいですね。

というわけで私の今後のテーマを作りました☺

「一人の小さな挑戦は、いつか誰かの夢になる」

小さな挑戦って誰でもできるのかなって。それは個人的な、自分自身のためだけの挑戦だったとしても、それを見ている人に影響を与える。そしてその姿を見た誰かがあんなふうになりたいと思ってくれたら、その挑戦はいつまでも輝くんだと信じます。

というわけで言った以上、私も何か挑戦を始めないとですね。

辻立ちしようか。今後何十年先も。

辻立ちってホント自分のためというか、選挙のためだからあんまり気乗りしなくてちょびちょびしかやって来ませんでしたが、そんな自分勝手な挑戦でもそれを見ている人に何らかの影響を与えられるなら、やる価値もあるし、何より私自身がちょっとわがままに挑戦したい気分なので(笑)

まあ、やる以上はずっと続けないといけないので、しっかりと計画を立てて、きっちり長い目でやっていきたいと思います。

子供達にどんな背中を残せるのか、今からだって頑張れる。

さあ今日も頑張りましょう~☺

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。

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#新潟市PTA連合会
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#これからもPTAの在り方

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