【日本海にドームシティを】
おはようございます!!
昨日は新潟市議会「スポーツ議連」の勉強会でフラー株式会社の渋谷会長やナマラエンターテイメントの江口代表からお越しいただき、「日本海ドームシティ構想」について語っていただきました。
渋谷会長はIT企業を起業されて、会社はまだ首都圏に残しつつも新潟にも会社を作り、コロナ禍を契機として新潟に移住してくださった方です。
新潟愛が強く、日本海側にドームシティを、という思いで活動してらっしゃいます。
日本海ドームシティ構想ってどんな構想??
簡単に言うと「ドームを基軸としたまちづくり」だと思っています。
東京ドームシティや海外のドーム周辺のまちを想像すればわかりやすいと思います。
そして新潟なりのドームシティをこれから構想していく、とそういうことかなと。
実は私は「日本海ドームシティ構想」の協議会のメンバーになっています。
肩書は「スケートボード場建設委員会(仮)」のメンバーとして。
スケートボード場もスケボーだけではなく、いろんなスポーツができる総合施設を構想していますし、そのための準備も着々と進んでいます。
新潟市とのやり取りも進んできました。
クラウドファンディングで民間のお金を集めつつ、新潟市にもお金を出してもらう手法でやっていくつもりです。
こちらは別の機会にご紹介したいと思います。
それはさておき。
「日本海ドームシティ」がそれ単体で存在するのではなく、私のように他の構想を持っている方の「宿り木」になって多くの人材が集まってくる宝庫になってくれればいいなと思っています。
プロ野球誘致、ドームシティ、eスポーツ、6大ドームツアー、新しい宿泊のカタチ、飲食の集積地、新潟に来たら連れていきたくなるスポット。
新潟には無理でしょうか。
私は全く無理だと思っていません。
無理だといわれながら進む方がやる気になりますが(笑)
今から150年前に人口日本一だった新潟はその後の時代の流れでいろんな都市に人口で抜かれてきました。
それは首都圏の一極集中や農業の在り方等の国の政策によるものも大きかったと思いますが、これからの時代はアフターコロナでどこに住んでもいいし、どこに住んでいてもチャンスをつかめる時代です。
新潟青年会議所はアジア太平洋会議を2026年くらいに誘致するように動き出しています。他の都市との競争はもちろんあります。
アスパックも日本海ドームも他のどんなものでもいいのですが、誰かがやらないとまた指をくわえて抜かれていくばかり。首都圏と格差が開くばかり。。
特に若い世代が少ない日本は若者の声を掬いつつ、私たちのような世代がもっと頑張らねば、と一人こっそりと思っています。
あと10年は走り続けたいなと。その後のことはそのあと考えます。
まずはこういう投稿も含めて10年頑張ってみようと、その先にある景色を楽しみにしています。ぜひ多くの方からその景色を一緒に見てもらいたいと思っていますし、一緒にやりましょう!
皆さんのご意見はいつでも。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
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