【４４年】
おはようございます！
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから11月15日で44年になりました。
拉致を認めた北朝鮮は、すべての拉致被害者を帰国させることで日本からの経済支援も受けられ、国際社会へ認められる礎になっていくはずなのに、なぜその当たり前のことが実現できないのか、摩訶不思議。
横田めぐみさんの弟、哲也さんの言葉です。
４４年という歳月はあまりに長く、今の若い層にはなじみがなくなってきているのかもしれません。
だからこそ今、伝えていかなければ。
同級生とのパネルディスカッションを聞いていても、当時は不審者の目撃情報が多数あり、当日声を掛けられたり、車に誘われたり、走って追いかけられたりした方が何人もいたようです。
未だに、あのとき、警察に通報しておけば。。と後悔している方も。
横田めぐみさんの同級生と敬和学園高校の生徒さんたちによる「翼をください」
歌詞が心に突き刺さります。
一人でも多くの方に知ってもらい、世論を喚起していきたい。
一人でも多くの方に届くことを願って。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します！！