【凡事徹底】
おはようございます☺
昨日は自民党青年部の活動で全国一斉街頭ということで私は新潟チームで街宣をやってきました。
テーマは憲法改正と拉致問題。
自民党の評判がすこぶる悪い中でわざわざ矢面に立って話をするわけですから、正直な話、できればやりたくないわけです。
しかし、新潟の現状や国内外をめぐる日本の危機を思えば、自分の党の支持率が悪いからと言って、仕事が鈍ったり、歩みを止めてしまったりすることが一番地域にとっての不利益になるわけです。それはどの政党でもどの仕事でも一緒だと思います。
全力でやってきたつもりです。
拉致問題については、新潟は認知が高い方でしょうが、それでも若い方にはしっかり周知しないと。絶対に風化させてはならない。
日本政府と北朝鮮政府関係者がモンゴルで極秘歓談という韓国からの情報が漏れ伝わってヤフーニュースに乗っていましたね。
情報が漏れたことの真偽はともかく政府にはやり切ってもらいたいと思います。
次に憲法改正。
憲法改正のプロセスは簡単に言えば、憲法の改正案が衆参両院に提出されての3分の2の賛成を得ると、国民投票が実施されます。
その国民投票で有効投票数の過半数を得れば、憲法を改正できると言う、これは国民の権利となっています。
じゃあ、自民党は憲法のどこを変えるの?
ということで詳しくは憲法草案とかを見ていただけたらわかるのですが、今日はHPにわかりやすく書いてるのでそれをピックアップ。
https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/
まず、憲法の三原則。
1,国民主権
2,基本的人権の尊重
3,平和主義
は変えません。
で、変えたいと思っているところは。
1,自衛隊の明記(現状違憲と言われながら存在するのは自衛隊の皆さんに申し訳ない)
2,国会や内閣の緊急事態の体制整備(アメリカの体制の様に何かあった場合、どうすればいいのか憲法に規定がない)
3,参議院は少なくとも各県一人にしよう(1票の格差に切り込むことになるのかな)
4,私立の学校へ支援できるような憲法の文言にします(現状は、公教育の無償化のみが謳われていて私立の援助がしづらく読める)
とまあ、こんな感じです。
現状、自衛隊があるし私立にも助成を出しているし、別にいいんじゃない、ともいえるかもしれますが、解釈だけでいろいろできてしまうことの方がよっぽど問題だと思っていて。
やっぱりみんなの憲法ですから、時代に合わせてどんどん変えたほうがいいというのが私の意見ですし、憲法を一字一句絶対に変えてはならない!という人はあまりいないのではないでしょうか。
皆さんのご意見をいただきながら、一歩一歩進んでいきたいと思います。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。
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