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【IKINUKIお弁当】


おはようございます☺
昨日は朝から騒いですみませんでした。
ろくにコメントに返信もせず。

新大病院に搬送されたのは脳出血の後遺症です。
今は息子も元気にやっております。明日は受験の発表ですし、受験日にこういうことが起こらなくてよかったなと。

昼夜を問わずみんなの命を守ってくださっている医療関係者の皆様に改めて感謝いたします。いつも本当にありがとうございます。

さて、毎週火曜日はIKINUKIの日。



IKINUKIが生まれたのも「生き抜く」という概念を塾名に取り入れたのも、もとはと言えば息子の脳出血とそこから復活までに取り組んできた成功事例を地域の子どもたちにも広げたいなという思いからでした。

現状に満足することなく、次に挑戦したいことは「IKINUKIお弁当」

毎週来てくれるお子さんの中には保護者同伴の方も結構いて。これから帰って夕飯作るの大変そうだな、というところからの発想。

もしお弁当を作ってくれる方とうまくマッチングができたら、IKINUKIでもお弁当を出したいなと。

「生き抜く力」を「考える力」と「コミュニケーション能力」と定義しているので、お弁当はコミュニケーション能力の方に寄与したい。地域の高齢者の方も最近ちょくちょく顔を出してくれるようになったので、子どもたちと更なる交流を進めたい。

子ども料金とか地域の高齢者料金とかいろいろ考えて、値段を設定したいなと。みんなが同じ場所で同じものを食べて交流する。今までの塾がやってきたことに上乗せするイメージ。

子ども食堂並みの値段で。

ただ、こども食堂とは目的が違うので、テイクアウトをどうするかは、検討中。

テイクアウトを完全に禁止にするか、値段を倍にするか。。
予約制にしてドタキャンを繰り返すような人にはご遠慮いただいて。

例えば、中で食べるなら子ども100円、地域の高齢者(定義は別として)100円、保護者200円とかで、テイクアウトは一律400円とかね。

お弁当を作ってくれる方に一円でも多く払いたいですし。

現状お金に困っていないIKINUKIから、新たな持ち出しをするかどうかも検討中。企業の方からちょっと協賛金をもらえば簡単に実現しますが、できれば現状の予算内で、利用料金だけで賄えれば最高。

IKINUKIは私たちの片手間(と言ったら失礼ですが)でやっているので、決して無理をしない。お金の面でも人の面でも。

無理のない範囲で、それでも新しいことに工夫して取り組んでいきたいと思います。

今日も地域の片隅で。

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。

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#脳出血
#感謝

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