【新潟にスケートボードパークを⑪】
おはようございます!
スケボーパーク関係の第11弾。まだまだ続きます。
昨日で新潟県議会が閉会。
トキエア等を含む補正予算が可決成立しました。
そして、新潟市のスケボーパークも当初(今年2月)の6700万円の予算から大幅増額の約4億円の予算がつきました!!
関係各位の皆様に改めて感謝いたします。
新潟県は当初、平らな面に簡単な機材を置いて、と想定していましたが、私たちが「行政が作って失敗したスケボーパークの例」とか、「中途半端なものだけは作らないでほしい」等々を意見交換の中でお話しし、使う人が納得できるような形を模索し続けてきました。
今回、村上のような「上級者~超上級者」を対象としたものではなく、「初級者~中級者」を対象としたパークを作ります。
ボウル(お椀形状のコース)や屋根も追加し、待機室やトイレもある管理等も用意。すごいパークになります
小学生たちはもちろんですが、スケボーをやっている現役世代も県とか政治にかかわるのは初めてだったと思います。
自分たちの一歩が政治を動かすんだという感覚があれば、「スケボーの被害」というマイナス面ももっと楽に解決するんでしょうけど、それはまた別の機会に。
スケートボード関係の投稿はまだまだ続きます。まだ考えていることがありますし、「スケボーの被害」の方もまだまだ対策します。
西海岸公園ももっとみんなが楽しめるエリアにしたいですしね。またおいおいと。
一番最初に私のところにお願いに来てくれた大岩凪君。あれから一緒にいろいろと動いていきました。新型コロナウイルスがあって要望も1年半遅らせたこともありました。
実際に要望を始めてからは約1年でここまで来ました。
実際にスケボーをやっている新潟バインミーの石崎さんや品川商店の富永快さん、元村さんともいろいろと要望活動を行ってきました。
新潟県とのすべての橋渡しをしてくださった小島隆議長。
皆さんに改めて感謝いたします。
今回は、6700万円の通常予算可決「後」に、今回の補正予算が可決するまでの写真を載せておきます。
作って終わりじゃなくて、それをどう使うか、そしてまちの安全にどう寄与させるかも私たちの仕事になってきます。
しっかりと取り組んでいきたいと思います。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!