【志民委員会・4つ目の委員会】
おはようございます!
昨日は夜、志民委員会へ。
志民委員会は2013年に開港150周年を祝い、それを契機にみなとまち新潟を内外に発信していく目的で作られました。
2019年に150周年を迎え、その後のコロナ禍等もあり、休止していましたが、去年の10月に復活させ、リスタート。
国県市の役人の方も個人で入っていただき、官民一体でどんどんと活性化させていきます。
これまで書いてきたように、①ローサ部会では西堀ローサを「みんなのローサ」と銘打ち、子どもたちの遊び場を整備。
沢山の子どもたちの憩いの場となっています。テレビや新聞に取り上げられ、順調。
②潟部会では新潟市がラムサール条約に認証されたのを契機に、「潟」にこだわっていろんな取り組みをしてます。出水市への視察にとどまらず、環境省、国外のラムサール関係事務局まで巻き込んで、壮大な計画に発展しています☺
そうかと思えば、福島潟のナイトクルーズを企画したり地道な活動も。
③みなと部会は中央ふ頭の倉庫を使った「speakeasy」な空間の創造を目指しています。speakeasyとは大人の隠れ家。誰でも行ける空間ではなく、限られた人たちだけの秘密の遊び場を港に作ろうとしています。
④そして昨日立ち上がったのが「インフラ部会」
新潟市のインフラの可能性を探り、戦略的に新潟のまちづくりを考えていく部会です。
昨日は新潟市都市政策部からも講演をいただきつつ、新潟市の公共交通やインフラを考えました。
私からはバスの民間委託を含めた新しい共助のカタチを提案させてもらいました。
志民委員会でバスを回すことだって可能だと思っていますし、行政の負担を減らしつつ、新潟交通のためにもなって、乗る人たちのためにもなって、バス停近くの企業や観光施設の皆さんのためにもなるような、そんな共助のカタチが作れるんじゃないかと。
新しい形を模索しつつ、カタチを作っていきたいと思っています。
当初は4つの委員会で動いていこうかなと思っていた志民委員会。ただ、昨日5つ目の委員会を立ち上げたいという声もあり、もしかしてまだ増える!?
会員が100名を超えていますが、300名くらいになったらもっと委員会を増やしてもいいかなと。
新しいことドンドンできますね。
まあ、皆さん、JCの役職上がりの方が多いから、委員会つくったり事業作ったり予算書作ったりするの上手ですよね。
JCと違う所は中に公務員の方がいて、行政とがっちりタッグが組めるところでしょうか。
5つ目の委員会はまだ秘密ですが、新潟市のためになる、しかもこれからことあるごとにお金を生みそうな、夢のある委員会になりそうです。
ぜひ楽しみにしていて下さい。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。
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