OER1000形の更新車を模型で再現するには?
1081×8の運用離脱、赤い1000形が都心にやってきたりと実車が騒がしくなってきていますが、今の1000形に欠かせないのがやはり更新車!
模型の世界では未更新車が完成品で製品化されていますが、更新車を再現しようとすると、特徴的なクーラーやSiC-VVVF装置がどうしてもネックだったのが現実ですね。
ということで3Dプリンタ出力品で便利なパーツを作ってみました!というのがこのパーツです。
1000形更新車パーツセット
種車:G社 1000形完成品
用途:1000形の更新車化
http://koushincarfirm.work/shopbrand/OER1000/
クーラーパーツは、
↑の両端メッシュと
↑の中央メッシュを作り分け。
SiCVVVFインバータパーツも4連と10連いずれにも装着される大型のものと、10連のみに装着される小型のものを的確に作り分けています。
頒布品形態としては、
①1000形更新車パーツセット(4両分)
http://koushincarfirm.work/shopdetail/000000000034
②1000形更新車パーツセット(10両分 1091〜1094)
http://koushincarfirm.work/shopdetail/000000000035
③1000形更新車パーツセット(10両分 1095〜)
http://koushincarfirm.work/shopdetail/000000000036
の3つをご用意しています。
なんだかややこしいので、各編成の更新年と必要なパーツをまとめてみました。
余談ながらこうしてみると未更新車が想像以上に減っていることがわかりますね。
また、帯色の変更も必要ですね。
この機会に、長らく品切れとなっておりました
「B3001 一般電車インレタ インペリアルブルー帯インレタ(約4両分)」を再生産致します!
http://koushincarfirm.work/shopdetail/000000000076
こちらを4両であれば1枚、10両であれば3枚ご用意ください。
ロゴマークが課題ですが、身近なところではもうすぐ発売のワイドドア車のキットやBトレなどを活用していただくと良いかと思います。
順次、1095〜のセットに含まれる運転台撤去車端部・妻面パーツや、他のOERシリーズについても紹介させていただきますのでご期待ください!
更新綜合車両事務所の中の人でした!
ぜひ公式ホームページにもいらしてください!
http://koushincarfirm.work