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京都大学法学部令和3年度編入試験 合格者 試験本番答案構成用紙、問題分析用紙


今回は、京大法学部編入試験合格者が、合格した実際の試験本番、いかに試験問題と向き合っていたかを受験生のみなさまに詳細にお伝えする記事になります。
したがって、実際の問題用紙を撮影した写真を添付しています。問題文と答案構成用紙が同じ1枚の紙なので、合格者がいかに問題文を分析し、どのくらいの温度感、文字量で限られた試験本番の時間の中で答案構成をしていたかということを感じ取っていただければと思います。
答案構成をどのくらいすべきか、どのくらいの時間をかけるべきかで悩んでいる京法編入受験生は多いと思うので、実際のペース配分(第一問、第二問の時間配分、答案構成の時間配分、何分で何文字ペースで文字を書いたか等)も詳細に記載しておきました!

それでは本編に進みますね。


時間配分

試験時間は全体で2時間半、分に換算すると150分です!
では、私がどのように時間配分をしていたかについて説明します。

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