ノートに書き出す習慣
matobaです。
今日はstudy and work 。ノートに書き出そうという習慣について。
※ノートはnote(ブログ作成アプリ)のことではなく、notebookのことです。
ノートを使ってますか?
近年は電子機器開発の発展で、ノートをとるという方は少なくなってきているのかもしれません。
が、しかし‼︎
僕はノートに書きたい派です!
僕は結構、なんでも書いちゃいます。
イメージ、物語風の文、構想、学びなど
昔、よく使ってたのは「A」なのですが、今は「B」が多いですね。
Bの行間に関係なく大きくかいてしまうんですがね!
まぁ、こんなところで茶番は終わりにして
ノートに悩みや気になる事を書き出す
について今日は自論を述べます。
僕はノートを書く事に意味があると思うのですが、書くと言ったらSNSも同じような「書き出す媒体」かもしれません。
が、僕は手書きがいいと思います。
なぜかというと
自分で文字を書く事は、感情も移す事ができるから。
手紙とメールどちらで、感謝の報告や相談をされたら感情が伝わってきますか。
もちろん、手取り早いのはメールですが時間や労力をかける分、手紙の方が感情が伝わってきませんか?
面倒くさいですよ。そりゃ面倒くさいですよ。
だってわざわざ便利な機能を使わないんですから。
手紙は手紙だろ?ノートにメモするのとは状況が違うだろ。というのもわかりますが、
ノートは次に見返す自分自身への手紙
と僕は述べたい!
ノートに悩みが書いてあったら、「こんなに苦しんでたんだ、解決してあげないとな」と客観的に捉えることもできます。
応援メッセージや、ヒントも伝えれます。
頑張れ!って気持ちを込めてノートを書きましょう。
⬇️
自然とノートが綺麗に要点がまとまる感覚があります。
あと、僕がSNSでのストレス発散などを推奨しない理由は、ノートに書けばあとで向き合う時間ができるのに、SNSでは呟いて終わるところがあるからです。それもその呟きを見た人がどう感じてしまうか考えないでです。
ノートに書くと余裕が生まれます。
言葉には、内言語と外言語があります。
内言語=実際に言葉にされない、心で感じている言語
外言語=実際に言葉にされる言語
例えば、仕事をして、「疲れた」と感じて、「いやだな」と口に出した場合。
「疲れた」が内言語で、「いやだな」が外言語です。
面白いことに、外言語を使うと、自然とフィードバックされてより強くそのことを感じてしまうそうです。
ノートに書くということも外言語の一つだと感じます。
ノートに書く事で、視覚や聴覚などを用いる事でより強く問題意識を持つ、考えることができます。
また、前述した頑張れと気持ちを込めて、要点を整理することで、自分の中の整理に繋がります。