紹介が信用に繋がる!?part2
こんにちは
matoba koushiです。
今日もありがとうございます。
日々継続だって頭ではわかっているんですけどね。中々そうもいかない日々を過ごしております。
頑張っていきましょう!時代についていく!そしてちょっとずつ追い抜く笑
さて、今回は昨日の続きですが、
昨日の簡単なまとめをすると、
🟢誰かを紹介する時の注意
・誰かを紹介する時は悪いところを言わない。
・悪いところをいうと自分の信用もなくす。
・「自分もそう言われてるかも」と思われ、信頼もなくす。
・良いことをいうと、「素敵な人と一緒にいる」と思われ信用を得る。
こんな感じでしたね。
では、
良いことをいうためには何が必要であるか。
大きく分けて2パターンあると僕は考えています。
1. 深く関わって個性を見つける。
個性見出す努力って大切だなーと感じます。
個性って難しいようで、簡単なことだと思っていて、
個性って共通していないといけないことでしょうか?
例えばAさんがいたとします。
Bさん、CさんはそれぞれAさんの個性を出しました。
🟢Bさん: Aは負けず嫌いで、何事にも精一杯とりくむ誠実さがある。その一方で少しケチだったりする。
🟢Cさん:Aは強そうにみえるけど寂しがり屋で、頼んだことは最後までやりとげる責任感がある。
この場合、Aさんの個性とはなんでしょう。
僕は
全てが個性だと思います。
Bさんが「ケチだ」といったからCさんも「Aはケチだ」と思う必要もなくて、
Bさん、Cさんとも「責任感、誠実さ」といった点で共通しているからAさんの個性はそれだけだとすべきでない。
そして
Aさんは自分をどう思ってるか
Aさんは自分自身を「何事にも誠実には取り組めない。癇癪持ちで申し訳ない」と言った。
ではBさん、Cさんもそう思うべきなのか?
そんなことありませんよね。
これは一つの例ですが、
Bさん、CさんはAさん自身よりもAさんの良いところを知ってる
ということになります。
自分の良いと思ってることを伝えることが相手の個性になるということです。
その知った良いところをAさん自身、今回の場合は紹介相手に伝えていきたいものです。
2:嘘をつく
僕は、本当に嫌な人でも必ず良い点があると思っています。
嫌だと思えるほど、関わり合ってるという意味にも取れますし、その嫌な部分が自分にない部分だから僻んでる場合もありますよね。
嘘をつくというのは、良いところを嘘をつくということです。
本当は思っていないことを相手に伝えること
僕は、これを良いことだとは思いません。
例えば
本当は「彼は自己中心的だ」と思っているのに「彼は自分を持ってる」と伝えることです。
確かに紹介相手に悪いことは伝えていませんが、嘘を付いていますよね?
その場は解決しても、罪悪感が芽生えたらどうしようもありません。
そしてどこかそう言った嘘の言葉は
無意識に相手に伝わっているものです。違和感といった形で。
どこか違和感が感じてしまう話し方をする人っていますよね。
本人は全然嘘など付いていないかもしれませんが、100パーセント信用は仕切れないなと感じてしまいます。
だから
嘘をつく=信用をなくす
可能性があると思います。
1.2をまとめると
本当に良いと思うところを伝える
伝えないと信用を失う可能性がある
ということです。綺麗事かもしれませんが、、
また話は変わりますが、
紹介の時は、
その良いところを言った上で、
悪い点を警戒すべき点として伝える
のがいいと思います。
例えば
悪い点=口が悪い
ならば
警戒すべき点=彼は関西の育ちだからたまに言葉にとげがある
といった形で伝える。
悪いところを、悪いところとして伝えず、こういった一面もあるよ、と伝えるのが大切!
これからも良いところを多く見つけていきたいと思います。
長々と失礼しました。
唐突な終わり方でごめんなさい🙏