教頭せんせいのあたまの中(vol.14)
教頭せんせいを、先生たちから、好かれる教頭・嫌われる教頭・どうでもいい(関心ナシ)教頭に分類してみた……
私の場合は
おそらく
どうでもいい(関心ナシ)教頭であろう😆
今まで出会ってきた教頭を
振り返ってみると
私の勝手な分析だが
好かれる教頭
→ お人好しで(人柄がよく)仕事ができない
or
性格はキツイ(厳しいことをズバズバ言う)が
仕事がめちゃくちゃできる
嫌われる教頭
→ 性格がキツくて(厳しいことをズバズバ言う)
仕事ができない
or
お人好し(人柄がよく)で仕事ができる
どうでもいい(関心ナシ)教頭
→ 上記以外
と見ている
ここで
なぜ
「お人好しで仕事のできない教頭」が好かれるのか?
なぜ
「お人好しで仕事のできる教頭」が嫌われるのか?
について
説明したいと思う🤔
「お人好しで仕事のできない教頭」の場合
お人好し(人柄がよい)ので
先生たちにとって害や圧がなく
仕事ができないので
先生たちが教頭を
自分たちの都合のよい方向へ
誘導できるのである
「お人好しで仕事ができる教頭の場合」
人柄がよいので
ソフトに立ち回りながら
先生たちをうまく誘導(操縦)でき
さらに
仕事ができるので
先生たちに文句を言わせる隙が
ないのである
と
分析をしてみたところで
これを何に役立てるのか?
という話ですが😅
先生たちというのは
(もちろん全員ではないけれども)
「好き」か「嫌い」かで
その人を支持するか
しないかが
決まるんですよね〜😔
もしかしたら
学校だけでなく
日本の組織は
そういう傾向があるのかもしれないなぁ🤔
「何を言うか」じゃなくて
「誰が言うか」なんですよね……
でも
どうでもいい(関心ナシ)教頭
の枠に入ると
(自分で思っている)
私は
目の前のことを
誠実にやっていくしか
ないんだよなぁ……
あれこれ
考えてはみましたが
まあ
実は
「好かれる」「好かれない」
は
どうでもいいんですよね〜😆
※元も子もない笑
もちろん
好かれてる方が
仕事はやりやすいんですけどね……
今日もぼやきにお付き合いいただき、ありがとうございました😊
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