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梅宮大社

阪急電鉄嵐山線松尾大社駅下車 桂川をわたり 徒歩10分の位置にある
一年を通して季節の花が美しい庭園で何度か訪れている   新緑の頃に訪れて際の画像ですが 紫陽花 カキツバタが咲き誇り静かに庭園を散策しつつ撮影しています だが紅葉の時期の画像appleの正規のデバイスであったが  残念ながら1年経過し7日間でダウンしてしまったため すべての画像がなくなってしまっている
この記事を投稿後 再訪することを計画している

梅宮大社 3000坪に及ぶ広大な池泉回遊式庭園で 嵐山を借景とし 咲耶池を中心とした神苑 勾玉池を中心とした西神苑 北神苑がある


池中亭

茶席「池中亭(ちちゅうてい)」。かつて王公貴族の別荘が多く作られたこの地域の当時の風情を今に伝えるお茶室で 「芦(あし)のまろ屋」とよばれる芦で葺いた様子は、新緑の囲まれ他に類をみないような素晴らしさで、あった。   

        




建立:750年頃(奈良時代)
橘諸兄の母、橘三千代が酒解神、酒解子神(大山祇、木花咲耶姫)を祭り酒造安全と子孫繁栄を祈願した神社。檀林皇后(嵯峨天皇の后)が井手町から現在地に遷座された

皇后は当社に祈願し初めて皇子をもうけたといい、以来子授け・安産の神として信仰され、御垣内のまたげ石をまたいだり、産砂をうける風習がある。


梅宮大社にある庭園。ひなびた趣の漂う境内。美しい檜皮葺きの本殿裏にある回遊式神苑は、梅、八重桜、霧島つつじ、かきつばた、花しょうぶ、あじさいなど次々に咲く季節の花に彩られる。


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