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京都 萩の霊場 時宗 迎稱寺
通常非公開で 本尊は阿弥陀如来像である
一遍上人が鎌倉時代の嘉暦三年(1328)に開山された古刹である
小さな寺院で寂れた印象を受けるが土塀沿いに生垣のように植えられいて土塀の黄土色で崩れ落ちた部分もあるが萩の咲く頃は土塀と混じり合って風情がある。
9月下旬趣のある土塀に沿い紅白の萩が咲き誇るころよく迎稱寺を訪れた。
近く神楽坂墓地に関経連で活躍された恩人の社長が眠られる墓地にお参りし近くの真如堂 そして法然院を経て哲学の道をのんびり散策し蹴上まであるいたものである 最近では雑踏し望むことはできないであろうが
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土塀に沿ってのみ拝観できる寺院ではあるが萩の季節は古都京都の趣のある風景が楽しめる。門が開かれた際に訪れたことがあり外から観ると境内は古刹の雰囲気を感じさせられ短い時間だったが見とれたことが
最近 多事多用で時間のゆとりがなく更には体調も崩れさらには長年使用したiMacも不調で資料整理に時間を要している
かろうじて回復させこの懐かしい萩の霊場迎稱寺の画像が見つけたため掲載しています
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