格闘ゲーム0からbbtagで最強を目指した僕 4 初めてのオフ大会まで
9:自分より強い人としかほとんど戦わなかった理由
僕はこれまで勝ちたい!ではなく格闘ゲームが上手くなりたい。目先は良いから後から勝てればいい!という考えの元日々考えていました。
そこで自分より強い人なら当然色んな事を知っているだろう。と思い戦ってきました。
常に自分より数段上や天と地の差くらいある人とやってたと思います。
もう一つはいつか倒すべき相手だからです
目指すは最強なので一人たりとも生かしてはおけません
勝てないと楽しくないと思う人がいるかもしれませんが、僕は未来に勝つのを想像しながらやってきました。
いつか○す、いつか勝てないと言わせる、こんな感じです。
単純に考えて弱い時に同レベルで戦って共有して得るものは強い人が既に答えを導き出している事が多いです。(個人的な考え)
知ってるなら体験すれば良いじゃないという結論です。
自分がこれをしたら?こんなことしたら?
相手がどう返してくるかを確認してきました。
分からない時は質問をし、知識を得ます。
連携を破られたらそれを破る連携や破れる穴を無くす連携を作り直します。
僕のチーム開発力はこんな感じで培ってきました。
今ではtagの連携作るのが大分上手くなってきたと自信が持てるくらいです。
10:鬼の前ステ時期
9章で話した通り強い人と戦うために、僕は前ステ(積極的にいくこと)しまくりました。
例えばロビーで戦って自分がうまいと思ったらチャット使ってTwitterのIDを聞きたりしてました。
Twitterやってなかった人はps4でフレンド登録してdm送ったりしてましたw
こんな感じです
何人かこういう人達と連絡してプレマを開き、対戦してました。
終わって気になったところはdmで聞き、今までやってた配信に突撃したり繰り返してたら割と強くなることができました。
今の交友関係はこの時代に関わってきた人が多いです。
11:オフ大会
当時アークレボ予選が11月に開かれ、僕はそこに参加する事にしました。
優勝目指し、日々特訓して実力を磨く日々です。
迎えた当日めっちゃ興奮し、思わず写真もとりました。
これが''生''の雰囲気か、、、
熱帯戦士だったので、鳴り響く実況の声とか話声とかゲーム音が新鮮でした。
今までTwitterとかで連絡とってきた人に会い、親睦を深めることが出来ました。
大会の結果はと言うと、、、
ウィナーズ2回戦でルーザーズ落ちからそのまま負けて終わりです。
あっけなく終わりすぎてなにしにきたんや俺、、、となったことを覚えています。
当時は高校生だったので友達と遊ぶのもちょっと我慢して、少ないお金で行っただけショックでした。
top8の面々を見て24番という方が愛知県だったことを知り、話しかけようと思いましたが人だかりが出来ていて勇気が出ずそこでは話しかける事が出来なかったです。後々この人は話にたくさんでてきます。
こんな感じで僕の初めてのオフ大会は終わりを迎え、次こそは絶対勝つ!を意気込みに更にここから頑張っていくことになりました。
11.5:隙間話
当時お金が無かったのでTwitterで知り合った年の近い友人の家に泊めさせて貰ったのですが、親の反抗が凄まじく説得するのに苦労しました。
やっぱ見ず知らずの所に送り出すのは心配するみたいです。
大会終わった後も皆で桃鉄したり、飲み会に参加して楽しく喋ったりとオフ大会いくつか楽しさもここで実感する事もできました。
ガチの対戦からの楽しくお喋り、、、最高やな!
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