柔道2020年12月13日阿部一二三VS丸山城志郎 勝負は紙一重
日本柔道界史上、初のワンマッチでの五輪代表決定戦が行われました
勝敗は阿部一二三選手が勝利
東京五輪代表に内定しました
凄い戦いでした。
柔道ド素人の私でも鳥肌がでるくらいの凄い戦い
勝負の明暗を分けたのはリズム集中力の差?
柔道ド素人の戯言ですが
あくまでも推測、結果論です。
私が思うに勝負の明暗を分けたのはリズム集中力の差だと思いました
阿部一二三選手が2回ほど指の怪我?で離脱
この2回目の離脱のあとで
丸山城志郎選手が技ありを取られるのですが
私が思うに、離脱して戻ってきたときには
阿部一二三選手は集中力満タン
自分のリズムで試合を再開
この時丸山城志郎選手は
相手の都合で試合を再開せねばいけない状況でした。
これだけの死闘を20分もしていたら少しの間が開いただけでも集中力やリズムの乱れが出ると思いました。
そして2回目の離脱から阿部一二三選手が返ってきたときからお互いの集中力の差が勝敗に表われたのかと思いました。
本当に勝負は時の運、紙一重だと思いました
事実上のオリンピック決勝戦の戦い
二人ともオリンピックに出れないのが本当に残念でなりません。
この戦いを見て、柔道って凄いな、面白いなと思いました。
丸山城志郎選手の今後が分かりませんが、あなたの柔道はこんなド素人にも感動を与えれる凄い柔道選手です!