中国原発数2012年14基、2022年51基、2050年までに230基の予定
私のブログ2012年の記事です。
ただ、もう今年2022年に51基です。
予定より早いペースで進んでいます。
とりあえず、紹介します。
↓
中国の原子力発電機は合計500機造る予定とのことです。
中国通の富坂聡氏が言っています。
SAPIOという雑誌にも、ラジオでもよく言っています。
『現在稼働中の原子力発電所は14か所。
2020年までに新たな稼働を予定している原発は28か所。
批准段階の計画も含めれば100か所。
さらに2050年までには230基へ増やすという計画もある。
これが原発シフトに邁進する中国の現状だ。
水冷の利便性や大都市の電力需要を考えれば、これら原発が沿海部にズラリと並ぶことは避けられない。
一度“事故”ということにでもなれば、福島原発以上の被害が日本を襲っても不思議ではない。
空には、大陸から黄砂を運んでくるほどの強い偏西風があり、海にはエチゼンクラゲを運んでくる海流が日本に向かって流れているからだ。』終了
と言っています。
それで、ラジオでは、500機造ると言っているのです。
中国が無事故で通すことはあり得ない話です。
富坂聡氏のいうとおり、偏西風で日本に放射能が来るのは必定です。
500機の根拠は、今の日本と同じ、一人当たりの電力量を使い、日本と同じ原発の割合を維持するなら、500機必要だと言っているのです。
38%でした。?
一人当たりのGDPも並ぶ気でいます。
それが実現されれば、単純計算で日本の11倍のGDPになります。
とんでもないこです。
これについては、また違う記事でやりたいと思います。
それにしても、日本の原発反対論者は、その事実に、まったく触れません!
500機の原発が、東シナ海に並べば、日本が最も危険何ですよ!
偏西風が吹きますからー!
原発反対論者!残念!Σ\( ̄ー ̄;)
自分たちの首閉めています。!ギリ!
あれっ。古い。(;^_^A
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