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藍染チャレンジデー

ずっと興味を持っていた藍染。
3月に宇部市霜降山で藍染(絞り染め)を教えてもらって「これは想像以上に面白いぞ」と思ってしまったのです。

それから、子どもが早く寝たらやろう、とか一人で休みが取れた日にはやろう…とか思っている間に半年近くが経ってしまいました。
(趣味があまりないので、こういう気持ちになるのは珍しい!)

そしてついにチャンス到来。
家事がさほど溜まっていない状況で一人の休日がやってきました。

まずは、市販品の染料を使用して、絞り染めの実験や、染めそのものの感触をつかむところから。

日々自給率アップを目指して暮らしているが故、藍染をやりましたなんてインスタに載せたら「藍を育てているんですね」というメッセージを何通か頂きましたが、それは正直なところまだまだ遠い未来になりそうな予感!

私の場合、だいたい何でもそうなんですが【藍染をやりたい⇒藍を育てる⇒すくもづくり(藍を発酵させてつくる染料)⇒藍染】というプロセスを描くと藍染にたどり着く前に挫折するので、実際のプロセスはこうです。
【藍染をやりたい⇒一番簡単な方法で慣れ親しむ⇒気持ちが高まってくる(最重要)⇒自給できる部分を細分化してチャレンジを企てる】

とりあえず現在地を記しておくと【一番簡単な方法で実施⇒気持ちが高まった⇒しぼり染めの本を購入】
ここまで来ています笑

気長にやっていきたいと思います。

輪ゴムでしぼる、簡単なしぼり染め
輪っかもぐるぐる巻いてみる

藍染は、祖母がずっとやっていたので藍色がある暮らしというのが、私にとってはなじみ深く、落ち着くんですよね。
しかも、木の家の中にある藍色ってのがまた良いんだー!美しいー!
藍色がもともと好きなのですが、いつも身近にあったからなのかなと思っています。

マイルールが強くて、言葉選びが強烈で、時々(いや、しょっちゅう)グサッとくるんだけど、実はいつも周りの人たちのことを考えていて
だけど、思考と行動が入り組みすぎて、結果として皆の笑いを誘っちゃう

そんな謎とユーモラスに満ちたおばあちゃんが日々やっていた藍染
ついに私も足を踏み入れました。

1回やってみた結果、しぼり染めもいいけど、型を作って抜染もやってみたいなーなんて想像を膨らませています。

液を捨てるのを渋った結果、色々なものが藍色に


和ろうそくの販売も藍染と共に

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