大好きなユーチューバーさん
私は、YouTube動画を拝見します。お気に入りのユーチューバーの動画もいくつか登録しています。
ユーチューバーは 一般人と有名人 の相中のような存在だと思います。
あるユーチューバーさんは地方出身のお人です。
この人は様々な苦労を経て一般的な職業をしながらユーチューバーもしています。職業柄 ステータスも高いとは思いますが、多くの人の命運を背負っている仕事をされていらっしゃいます。
動画の内容もさることながら、とても話し方やリアクションなど好印象を受けます。それは複数の動画をみて思ったのですが、様々な人々と出会いいろんな地域の人と関わり合い、どう表現すればいいのか自分はどうあるべきかを試行錯誤されてきた人なんだな~という印象を持ちました。
地方出身者や帰国子女は、あるあるのようなのですが 「なまってる~おかしい。」と言われてしまうこと。私はこの件に関して「ちょっと待った!」と言いたい 笑 確かに標準語や多くの人が伝わる言語を話すほうがみんなに伝わりやすいのは手っ取り早いかもしれない。。ですがですよ?笑
「この人は時折なまっていること」や 「その独特な表現」が持ち味の一つなんですよ---! そこらへんは一つあんまり指摘しすぎないで欲しいな と。「~ってどういう意味?」なら全然OKだし、むしろ発見というかより内容が盛り上がると思います。(あと、この件に関してちょっと話にくそうにしている気配を感じとったので私は悲しくなりました。それに、人にこの喋り方しないで!と強く断定されてしまうとすごく話すことがプレッシャーになることを私は体験したことがあるのでつらかったです。)
また、逆説的に申しますと地方だとそのイントネーションがデフォルトなので都市圏のイントネーションが変に感じてしまうことをお伝えしたい。
その言語でしか 意味をなし得ないもの ってあると思います。文化と言語は密接に繋がっているのでみんなで大切に残していったほうが良いと思います。