大学生が人気米国株買ってみた。何を買ったか紹介。
こんにちは。
今回は現在大学生の僕が今人気の米国株を買ってみてどうだったかを紹介します。
1. 何の銘柄を買ったか。
2. どうしてその銘柄を買ったか。
3. それぞれ紹介。
4. 今後の方針。
何の銘柄を買ったか
* MRNA
* QQQ
* VUG
* SPYD
です。
MRNA
MRNAを買ったか。それはコロナウイルスのワクチンを製造しているからです。
まだ開発には成功してはいませんが、一歩リードしていると言われています。
ワクチン戦争はかなり熾烈なのでリスクもかなりあります。
なので多くは買いませんでした。
今後ワクチンの株が注目される中で早いうちから持っておくのはいいことだと思います。
今は含み損ですが、しっかり持ち続けたいと思います。
QQQ
この銘柄はナスダック指数に連動するハイテク株を集めた、ETFです。
主にGAFAMが上位を占めている銘柄です。
今最も人気と言われても過言ではないでしょう。
投資の王道と言われるS&P500を超える銘柄としても注目されています。
このQQQバブルに乗っかる形で資産を増やしていこうと考えて買いました。
GAFAMは今後も成長し続けると思っていますし、コロナウイルスの影響が今後も続くと予想しますが、あまりこの5社は関係ないと思います。
なぜならネット系だからです。
それが株価にも現れていました。
今後も問題なく伸び続けると期待しています。
VUG
apple、Amazon、alphabet、Facebookと並びます。特色としてはVISA【V】やホームデポ【HD】、ボーイング【BA】、マスターカード【MA】といったニューヨーク証券取引所銘柄が並ぶことですね。ここはQQQと大きく違うところです。
個人的にはQQQとかなり似ているところが多いとは思いますが、今トレンドで今後もかなり成長が期待できるので買いました。
SPYD
これは完全にみんなが買っているからという理由だけで買ってしましました。
しかし高配当というのは資金が十分にあって初めて特できるのです。
よって高配当ETFであるSPYDは株価の変動はあまりないので僕にとってみればメリットはないということです。
今は含み損なので株価が戻ったら売りたいと考えています。
今後の方針
今後はリスク分散はあまり考えずに自分でよくリスク許容度を理解した上で投資をしていこうと思います。
リスク分散は大人になって資金を1000万以上もってからだなと思っています。
なぜなら100万単位だとリスク分散したところであまり大きな変動がないと思っているからです。
しかしリスク分散を勉強していないわけではないです。
金や銀、債券、新興国、JーREATなど幅広く資産を分散させることはとても大切だと思います。
しかし学生なので分散させつ資金もないですし、僕はトレンドの波に乗って行けたらいいなと思っています。
小型株などのかなりリスクが高い株には手を出さないようにはしています。
最近までは日本の株主優待のいい株にも興味を持っていましたが、勉強していくうちに、
資産があまりない人はやめておいた方がいいなと思いました。
なぜなら株価が不安定だからです。
配当はもらえるかもしれませんが、株価が不安定だったら、不安も一緒についてきます。
前の記事でオリックスがいいと思っていると言いましたが、確かにいいと思います。
優待はトップクラス、把頭金も文句なし。しかし、株価が上がる理由がないので魅力がないです。
資産を増やしたいなら、GAFAMに投資するのが最適だと思ったので、ストレスなく全部に投資できる、ETFを選んだと言うことです。
今後はQQQを中心に投資絵お頑張っていこうと思います。
しかしここで心配なのは11月の大統領選挙です。
大統領選挙では株価がかなり変動すると言われています。
そこに備えて、資金をためておくのがかなりいいと思います。
なぜならバイデン氏が有力とされているからです。
バイデン 氏が大統領になったら株価は急落すると言われています。
なぜなら消費税を上げると言われているからです。
そうなると消費者はものをあまり買わなくなる。
企業は収入が減少。
決算が悪くなるという考え方もできます。
しかし今はコロナウイルスの影響もあり、ハイテク株にはあまり影響はないと予想します。
一般消費財の影響はかなりあるとは思います。
トランプが大統領になったとしても、株価を上げる努力を今まで通りはしないと予想します。
トランプが当選したら、2期目なので次の大統領選挙は出れません。
なので次のことは機にする必要がなくなるのです。
よって今まで株価を上げてくれていたトランプは今まで通りには行かなくなるでしょう。