資本主義社会の恐ろしさ
株式の税金は20%労働者の税金は55%もある。
これがどういうことかというと、お金を持つものがさらにお金持ちになる。貧乏は貧乏のままということなのだ。
体を動かして儲けても税金で持っていかれるのは
労働者の方。
お金に働いてもらった資産家、投資家は自分の好きなことをしている間に、知らない間に、お金を儲けて、国に収める税金は労働者よりも低い。
こんな世の中の仕組みでは格差は開くばかりだ。
COVID-19 の影響で格差はさらに広がった。
労働者の給料は下がり、投資家の利益はかなり大きくなった。
日経平均は30000円を何十年ぶりかに記録し、米国株は株高の減少が起こり、ビットコインは新高値を更新し続けている。
これはなぜ起こるのか。
今は国が国債を発行しまくっているのでお金の価値がさがっています。
お金なんてただの紙切れなのに現在において投資していないで銀行に預金していたら、どんどん貧乏になってしまいます。
日本には投資がまだまだ浸透していません。
政府はお札を刷りまくってETFをどんどん買っているのに、国民はイデコでさえ1パーセントくらいにとどまっている。
もうどうにもなりません。
こんな状況で労働者に何ができるのか。
まずはイデコや積立ニーサで全世界株式やS&P500の購入をおすすめします。
これは王道の投資になるので間違いないとおもいます。
投資を本やインターネットでべんきょうしてから始めようとしようとする人が多いのですが、大体そういう人はいつまでたってもしません。
僕の投資の第一歩目は積立投資です。
そのあとに米国株にはまってしまいました。
積立をしつつ、個別に力を入れることが楽しいです。
何事も始めないと本気になれないということです。
まずはこの金融相場というビックウェーブに乗りましょう。