付加年金の申請＆FPの勉強が役立ったと実感した話

今日は国民年金の付加年金の申請をしてきました。

付加年金とは？とあまり聞きなれない人もいると思うので、簡単に説明をすると、国民年金の保険料を毎月少し多く支払うと、将来の年金の金額がその分増えるという制度です。

付加年金とは
国民年金の保険料支払いの際、月額400円追加で支払うと、年金受け取り時に200円×支払った月数の金額が年金に上乗せして支給をされます。

申請は調べたところ住んでいる市町村役場との事でしたが、自分は年金事務所で申請を行いました。

申請自体は簡単な書類の記入で行えました。ただ、年金事務所というあまり行き慣れない場所だったため、少し緊張しました(笑)

こういった制度がある事を知って、実際に利用してみるのはいい経験になると思い申請してみました。

また現在FP3級の勉強中で、ちょうど付加年金についても勉強したところだったので、まさに「ここ進研ゼミでやったところだ！」状態に(笑)

年金に関わる仕事していたり、勉強している人にとっては知ってて当たり前くらいの制度かもしれませんが、勉強していなかったら知らないままだった可能性もあるのが、恐ろしいところですね・・・。

勉強していた事で、こういった制度がある事をスムーズに理解できたし、せっかくなら申請もしてみよう！と思えたので、改めてお金の勉強は大切だなと実感するいい機会になりました～。