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1日1日を生きていくことの重要性

人生を1日1日生きていくことの重要性。

考えたことありますか?

多くの人は人生を、一つの繋がった長編小説のように捉えている。

僕もこう捉えている。

この捉え方に間違いはないし、この捉え方にはたくさんのメリットがある。例えば、将来のために勉強したり貯金できたりするのも、この考え方があるからである。

ただし、たくさんの視点を知っておくのも悪くはない。 一つ以上の捉え方を知っていれば、思い悩んでいるときに、様々な人生の捉え方を試すことで、答えに近づけるかもしれない。

だから、今日は皆さんに人生の新しい捉え方を紹介する。

それは、人生を短編小説集として捉えることである。

人生というのは、1日1日が短編小説なのである。

他の短編小説とはあまり関係がない、完全に独立した短編小説それが今日。

つまり、人生=80年と考えるのではなく、

人生=朝起きてから寝るまでの時間=16時間ほど

と捉える。

人生はたったの十六時間、一つ終わると次の16時間が来る、ただそれだけ。

もしもその十六時間の間に自分がしていることが大して楽しくなかったり、自分の嫌いなことだったとするとめちゃくちゃ辛い。

なぜなら、この人生の捉え方には「二年後に幸せになるために今日頑張る」などという考え方はないからだ。

人生というのは起きている時間(十六時間)の連続なのである。

今日頑張ったところで、将来幸せになるかわからない。

こういう風に書くとめちゃくちゃ憂鬱に聞こえるが、前向きに捉えることもできる。

もし人生=十六時間、寝たらその日の人生は終わってしまうと考えれば、自分のやりたいことを一生懸命できる、起きている十六時間、その日の人生の余命をいかに充実させられるかだけを考えるようになる。

もちろん、今日の人生が終わったら、明日の人生が来るだけで、死ぬわけではない。

ただ、こう捉えることで1日1日、人生一つ一つを本気で生きようと思うようになる。


うまく説明できたかわからないが僕のアイデアが伝わってるとありがたい。

幸せな人生=幸せな日々の連続なのである。

毎日毎日が幸せでないようなら、「将来幸せになる」なんて思っていても人生は幸せにならない。

今日を幸せに生きられない人は、明日も明後日も、十年後もそのままである。

だから、好きな子がいるなら今日話しかけるのが重要だし、親と大事な話をするなら今日するべきだ、部活でいつもより頑張るなら今日からトレーニングを始める。これが重要なのである。

Ali Abdaal意外にもこの人の動画は結構面白いよ!

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