【面談日記】肩書よりも「できること」「やってきたこと」を伝えよう
今日は、関東地方の製造業の方とオンライン面談をしました。
私は、自分の活動内容や実績を1冊にまとめた「自分カタログ」を、面談のご希望をいただいた時点でお渡ししています。そのためにPDF版と紙製のものを用意しています。
すると、面談の時点で
「当初の予定通り採用マーケティングもお願いしたいのですが、お客様あてにニュースレターの制作もお願いできれば」
「SNS集客のコンサルティングもお願いしたのですが、イベントの企画もお願いできれば」
など、追加でのご希望が出てくることも多いものです。
自分ができることで、お客様のためになるご依頼であればお引き受けしますし、「今の段階で、そこまで手を広げるよりも、いったんこのことに集中しましょう」というご提案をする場合もあります。
コンサルタントやコピーライターという肩書も大事ですが、
「自分にできることはなにか? できないことはなにか?」
を明らかにし、それをお伝えすることで、お客様のお話やアイディアが広がっていきます。
製造業や建設業の方には、私の資格について目にとめていただけることが多いです。同じ資格を持っている人と出会えることもあります。
それでも今日は「発破技士資格を持ってる人に初めて会った!」と驚かれました(笑)。
河野陽炎のコンサルティング
これまで多かったご相談は、次のような内容です。
・学習塾、英語塾の集客
・建設業、製造業の採用マーケティング、集客
・ハンドメイド作家の方のブランディング、ネットショップ経営
・起業志望の方の事業計画、行動計画の立案
いただいたサポートは、ライター志望、フリーランス志望、地方在住で起業を考える皆さんに向けたセミナー運営費用などに使わせていただきます。