大阪チャンネルで見られるすゑひろがりず映像をリスト化してみた件
暇だったのもあって、そういう謎なものを作ってしまったのですが、ちゃんとリスト化してみると色々見えてくるので面白いものです。
※5/13追記:作ったリストそのものは有料部分にもありません。問合せがいくつかありましたので…念のため。
0)まずは大前提
今回はアプリ版大阪チャンネルで調査しました。アマゾンプライムでも大阪チャンネルがあるそうですが、こちらは未調査です。噂によると微妙にラインナップが違うとか。
そして、大半は探したつもりですが、出演者欄に記載されていないもの全部は把握できてないと思います…。baseとかみなみのしま時代とか、あるかもしれない。
あと、大阪チャンネルの回し者では有りません…が、吉本の芸人さんが好きなら割とおすすめできます。舞台の映像とか、結構あるんですよ。
1)全部で123作品!ただし……
調べたところ、123作品ありました。といっても、一部番組は前編後編に分かれてたりしてるのですが、それらはそれぞれ1つずつカウントしています。まあ、誤差の範囲。
で、だ。
123本中、タレント名検索「すゑひろがりず」で検索に出てくるのは71本だけ。「みなみのしま」名義の3本を追加しても74本。
残り49本は出演者欄に未記載のため、検索に出てきません。
これ、大阪チャンネルができた経緯といいますか、そもそも過去の映像がどういう形で配信されていたのかという経緯を考えるとやむなしなところもあるんですが…。
そもそもの問題として、このアプリのフリーワード検索がほとんど使い物にならんのじゃ!
……最終的に、「直接映像を目で見て確認する」という力技を行いました。そのためチェック漏れがあるかもしれません。あったらごめん。
2)漫才とコントの比率とボリュームゾーン
漫才が43本、コントが61本。
※1つの公演で漫才とコント2本やっている回は上記の数に含めていません。
4:6なのか。コントがちょっと多めに見えますね。
すゑひろがりずのネタは、コントなのか漫才なのかパフォーマンスなのか区別が付きにくいものがあり、またコントネタを漫才に取り入れるという手法も見られるので、今回は「スタントマイクが立ってたら漫才、スタンドマイクなしはコント」としてカウントさせていただきました。
色々なネタを披露しまくってるよしもと∞バトル時代(2016年4月~2018年2月)の間97本中で漫才36本、コント51本。元々コントが多かった。
……2018年3月に∞バトルを卒業し、新バトルシステムCHANGEに移行したため、これ以降の劇場映像はグッと減ります。CHANGEランクは最初から最後までずっとAランク所属で、大阪チャンネルにはCHANGE Bしか配信されてないからねえ……。新しいネタになればなるほどチェックしにくいジレンマ。
※なお、CHANGEシステムは2020年3月で終了、4月より新バトルライブお笑い無双「ARITTAKE」が始動する…はずでしたが、流行病の影響で開催延期になっております。こっちは出演するのかどうかもよくわからない。
あと、2018年4月より大宮ラクーンよしもと劇場所属芸人になりまして。大宮の舞台映像は一切配信されてないのよな。くそう。
3)すゑひろがりずのネタといえば……
すゑひろがりずのネタといえば、M-1で披露された「合コン」が印象深いでしょうか。人によっては違うものが浮かぶかもしれません。
大阪チャンネルで見られるネタの上位を上げてみましょうか。
※なおネタタイトルは正式名称じゃないかもしれません。
1位:【漫才】合コン…10本
2位:【コント】英語の授業…9本
3位:【漫才】小学校の思い出…8本
4位:【コント】テレビショッピング…7本
4位:【コント】江戸大名専門学校…7本
……なおYOUTUBEで見られる【コント】「和風ヒップホップ」は2本。※動画はみなみのしま名義。ちなみにこのネタのタイトルは「みやび」なんだそうな。「Mi-Ya-Bi」とか書いたらかっこいいよね。
「3分クッキング」は6本。※コントバージョンと漫才バージョン合計。
あと、割と有名どころですと…最近よくやっております【漫才】算数の文章問題が3本、彼らを海外公演に導いた(?)演舞演舞レボリューションが5本ありますね。
1~2回しか収録されていないネタも多いのですよ。ポケモンとかバイオハザードとか黒ひげ危機一発とか。
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