ご紹介
はじめまして。
この度はご覧いただきありがとうございます。
まずは私の自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
(1)経歴
大学卒業後、東京都I類Bにて採用され、東京都庁本庁にて2012年から2017年までの5年間勤務しておりました。
この5年間は、知事部局にて法務や文書審査業務をはじめ、対法人の事業の担当として団体や区市町村など各ステークホルダーとの連絡調整等を行っておりました。
その後2017年に都内のコンサルティング会社に転職しましたが、都庁での経験を活かすべく、2021年から公務員試験の論文添削事業を行っております。
(2)記事を読んでもらいたい方
本記事は、地方自治体の採用試験(論文試験)を突破したい方を対象にしています。
記事の内容はすべての自治体の論文試験に活かせる内容としていますが、現職経験を踏まえたコンテンツを考えているため、東京都の採用試験を受験される方には特にお役に立てます。
(3)論文添削について
論文添削を始めたきっかけは都庁志望の知人です。3年ほど個人的なつてで添削を受けていましたが、添削が非常に好評で、知人から副業にしてみたらという提案を受け、2022年にツイッターからの募集で論文添削を受け付け始めました。
本記事を通じ、公務員志望者へは下記の2点をお約束します。
〇 「誰にでも正しく伝わる文章」の実現
〇 「社会課題に対する行政のアプローチ手法」の理解
上記2点は自治体で働く上での基礎となる能力です。是非皆さんには、目先の合格のみならず、実務で活躍できる能力を習得していただきたいと考えております。
本記事は、採用試験の突破はもちろんですが、採用後の業務や昇任試験まで視野に入れております。
(4)きっと皆さんはこんなことにお悩みではないでしょうか
ときに、受験生の皆さんは下記にお悩みかと思います。
・ 論理的な文章とは何か
・ 適当な文章表現とはどのようなものか。
・ 答案に示した課題の解決策は適当か。
まず、独学ではこの点を解消するのは非常に難しいです。文章とは、誰かに見てもらわなければどうしても改善が難しいものです。
また、予備校での添削指導は、返却までに1か月かかることもしばしばあります。さらに、自治体に従事したことない人間が添削するため、文章の表面的な指導等はできるものの、解決策の言及については不十分なことも多いです。
そこで、現職にて都の公文書の作成を所管していた経験・事業の計画及び調整・運営を行っていた経験のある私がお役に立てることはお間違いないです。
ぜひ、一緒に自治体職員としての基礎をつくっていきましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!