静かに青く燃えるMOAの情熱は、TXTに奇跡を見せてあげることができるのか
リーダー・スビン君の活動休止中の真っ只中ではありますが、
突然トゥバちゃんたちのヨーロッパツアーが発表されました!!!
スペイン、イギリス、ドイツ、フランス、オランダの5カ国。
各一日ずつの開催ですね。
そして、仁川でも3日間のコンサートが発表されました。
3日間連続の公演は大変だとは思いますが、
これはもう人気アーティストなら宿命みたいなものだと思うので
体調管理をしっかりして、頑張ってほしいと思います。
以前、ミュージックバンクのフェスがベルギーかどこかで開催された時、
思いがけないほどたくさんのMOAがいたことに驚いていた
トゥバちゃんたちの動画を見たことがあります。
「こんなにMOAがいたなんて!」
「ベルギーでもライブやらなきゃね!」
そんな話をメンバー5人でしていました。
ヨーロッパで待っていたMOAちゃんたちは、やっと来てくれた!という
思いではないでしょうか。
ライブは普通は1ヶ所で2日行いますが、
今回のツアーでは1日ずつですね。
約二週間で五都市を回るライブツアー、なかなかハードです。
私はこのスケジュールを見た時に思いました。
運営もトゥバちゃんたちも全世界のMOAたちを
一人残らずしっかりすくいあげて、逃がさない気持ちだと
とにかくMOAの母数を増やすのだという気合を感じました。
6年のキャリアがあって、それなりの成績を残していてもなお
これをやるわけですね。
貪欲です、2024年はメンバーの体調不良で4人で活動することが
度々ありましたが、それでもまだなお彼らは2025年、
走る気持ちなのだと、私はそう受け取りました。
私は昭和生まれで、若干社畜根性が残っているタイプなので
「走れる時に走らなきゃ!」とか
「今馬車馬にならなくてどうする!」とか
そう考えてしまうタイプです(自分自身に対してもね)。
でも先日、ヨンジュンくんがweverse liveで
「走らなきゃ、走らなきゃと思ってももうできなくて
休み休みやるような感じだった」
と話しているのを聞いた時は、さすがに涙がこぼれました。
スビン君が活動を休む時も「ヒョンが代わりに走るよ!」みたいなメッセージを
ヨンジュン君は書いていたと思います。
でも、やっぱりヨンジュン君も限界だった。
(そりゃそうだ、彼はグループ活動に加え、ソロもあったのだ!)
メンバーそれぞれずっと大変だったし、疲れていたとは思うんですが、
スビン君が活動休止して以来、彼らのテンションが目に見えてガクッと
落ちたように感じているのですがどうでしょうか。
一緒に走ってきたメンバーが不在なことへの欠落感や、寂しさ、不安、
ヨンジュン君は「自信がなくなる気がする」と言ってましたが、
そういう感情が付きまとってしまうんですかね。
あー、常に張り詰めた状態で頑張る彼らが少しでも安心して
お休みに入れるように、GDAの「MOST POPULAR ARTIST賞」あげたい!
追いかける側のトゥバちゃんたちですが、
差をつめたと思ったら引き離される……の繰り返しです。
あと残りの日にちも少ないのに!
もちろんあきらめるわけには行かないので、私も引き続き投票中。
ただ、年末で会食もあったりして、なかなか思うように投票できない日も
あるのが現実。それでも毎日時間を見つけて、コツコツ広告見てますよ……。
事実上、1位のグループとトゥバちゃんたちの一騎打ちです。
ガチンコのタイマン勝負、もうファンダムの底力をかけた戦いです。
たくさんのグループがいる中でのこの状況だけでも誇らしい。
投票強者である1位グループにトゥバちゃん(=MOA)が
食らいついていることに驚いている他界隈の方もいるようです。
そう、穏やかなファンダムで有名なMOAが静かに燃えて、
1位に挑んでいる姿を固唾を飲んで見ている人たちがいるんです。
これってむっちゃワクワクする状況じゃないですか?
ドラマだったら絶対にひっくりかえるパターンです。
何かちょっとしたきっかけがあれば!
ファンの母数は絶対にMOAの方が多いと思うので、
初めて投票をやってみようかなと、
最初の一歩を踏み出してくれるMOAさんたちが爆増したら
どれほど状況が変化するか……。
個人的には最初の1日は訳がわからなくて、時間もかかったし、
見なくていいところの広告も見たりして、疲労しました。
でも1回やれば、コツを掴んで、要領よく票集めできていると思います。
メンバーたちが心身を削るようにして走った2024年。
成果も多かったけれど、試練も多かった2024年。
メンバーが不在な時はMOAがその穴を埋めようと必死で守った2024年。
私は今でも、アンコールコンサート最終日の京セラでのMOAの
とんでもなく熱くて大きかった掛け声を思い出すんです。
あのパワーが蘇ったら、絶対に逆転できるはず……
大変だったけど、あれがあったからこそ頑張れたね!と
そう思える結末になることを祈りつつ、投票を引き続き頑張ろうと思います。