シュニッツェル対決
先日ユーゴスラビア料理のBalkanでヴィナーシュニッツェルを食べた時に「B B Brandのミラノ風カツレツの方が美味しいよ」と聞いて気になっていたのでシュニッツェル食べ比べランチへ。
今日は日本人シェフがいない代わりにイタリア人オーナーがいて、初めてお話しました。
広尾にお店持ってるだけあって日本語結構話せてましたよ。
まずは毎度頼んでしまうディアボロ(300ペソ)。チキンとお野菜たっぷりの辛口トマトソースが絶品です。
なんか今日は量がやたら多かったんだけど、フィリピン流に量も気分なのかな…(笑)
日本だったら一人前は100gとか、きっちり決まってますよね。
で、お目当てのカツレツ(470ペソ)!
バルサミコ酢とお塩がかかっています。
こっちの方が洗練されている感じ。お肉は柔らかいし油っこさもないです。
でもレモン付いて無かったんだけど、このお料理にはレモン半分くらいをドバーッとかけたいな。
居酒屋で唐揚げにレモンをかけたら「誰もがレモン好きだと思うなよ!」とマジギレされたというオケ友(♂)の話を思い出しましたが私はレモン好きです。
BalkanのシュニッツェルとB B Brandのカツレツはタイプが違うけどどちらも美味しかったです。
笑顔の可愛い美人なAte(お姉さん)が一人でフロアを担当していて、小走りで一生懸命オーダー取ったりお料理運んでたけどフロア一人は大変そうでしたね。
お客さんより店員が多くてもみんなのんびりでオーダー取るのも会計もめっちゃゆっくりでお店廻ってない事が良くあるフィリピンであんなに頑張って働けるウェイトレスさんは珍しいです。
カフェ・オ・レ来るのだいぶ遅かったけどあっちこっちのテーブルから呼ばれて頑張ってたので「これはあなたにだから他の人とシェアしなくていいよ」と言ってサービスチャージの他にチップ渡して帰ってきました。
(フィリピンのレストランでは貰ったチップは貯めて置いてお店の子みんなでシェアする事が一般的なようなんです。エステやネイルサロンは担当した子がそれぞれ貰うようです。)
最近家で粗食が続いていたので外で食べる美味しいごはんで満たされました。
B B Brandおすすめですょ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?