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天中子であるということ

私はある一定の年齢に達したときに
なぜ自分の人生には、こんなにイベントが多いのだろう?
不思議に思って、自分の運勢的なものが
関わっているのだろうか?
と感じて調べてみたことがある

そこで出てきたのが親の天中殺(空亡)に生まれた子
「天中子」と呼ばれ親との縁が薄いということだった
ただ、この「天中子」についての情報があまりにも少なく
私も数少ない記事を読むことしかできなかったので
天中子である私のことが少しでも参考になればと
記事にすることにしました

ただ、私は占い師でもなく四柱推命などの専門家ではないので
そこはご理解いただいた上で読んでいただきたい
m(__)m

その時に調べた内容として、まず天中子は虐められやすい
といったことが書かれていて、私は過去に3度虐められた
経験があることから当てはまると感じた

そして、先述したが親との縁が薄いということ
これは父親と母親、両方という方もいるかもしれませんが
私の場合は母親の天中殺中に生まれたので
母親との縁が薄いということになるらしい
これも父親が倒れるまで、実は家族でちゃんと
生活したことがなく、訳ありというわけではないのだが
両親が仕事人間だったために、ほとんど家族団らんという時間を
過ごしたことがなかったため、当たっていると言える

そういったことから「天中子」は
対象となる親とは全く気質の違う子が生まれることが多いらしい

このことに関しても、私は母親と性格も体質も全く違う
一緒に生活していたことが少ないこともあって
考え方もほとんど違う…ここも当てはまっているかもしれない

他にも「天中子」は、親元を離れないと大成しないらしい
天中子は社会の人たちに育ててもらう子らしいので
早いうちに社会に出ると大成するようですね
親元にいると親の因果を背負ってしまう可能性が高いらしい
これも…思い当たることがある…

でも、天中殺を提唱した方は後に「天中殺は嘘」と
言っていたらしいので、これらが当てはまったのは
たまたまかもしれない

というのも、私は「天中子」という以外に
一般的に言われている女性の大厄年33歳(32歳)の子でもあるのだ

つまり私の母は、天中殺(空亡)と大厄が重なっている歳に
私を妊娠出産しているのだ

よくこういった年に妊娠出産すると難産になるなど
言われるのだが、唯一、幸運だったのは
母がとにかく健康な人だったということだ
そして、先述した通り仕事人間のために臨月まで働き
かなり活発な性格のため、ずっと動いていたらしい
※私が2人目ということもあったのかもしれないが
そのおかげもあってか、私は陣痛が来てから数時間で
ツルンと出てきて超安産だったらしい…

大変だったのは妊娠中のつわりが、姉の時よりも酷く
飴しか食べられなかったのと
私が虚弱体質だったということぐらいだろうか

そうそう、女性の大厄の時に生まれた子供についても調べたことがある

これは本当に酷かった…これについても情報は少なかったが
書かれていたのは、大厄の時に生まれた子が男の子なら
お母さんの大厄が消えるらしいが、女の子だったら厄の塊

書かれていたので「は?"(-""-)"」とイラっとしたことを
今でも覚えている

厄の塊って何?(イラッ)

意味がわからないのでスルーした記憶がある

私は過去に占いジプシーだった
とはいえ、今は抜け出して占いについては良いことしか
信じていないので、果たして「天中殺」「空亡」「大厄」
どの影響で私の人生がイベント三昧になったのかは
正直分からないが、言えることとすれば

それでも普通に生きているということである




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