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冥王星で強制終了、そして天王星で方向転換・・・

私は、占いで独立したいと、40代の頃よりずーっと思っていたのですが、独立への不安、怖れのほうが勝って、踏み切れない期間が長い間続きました。

もともと、出生図の2ハウスに、主要3天体とドラゴンヘッドもあり、独立自営をすることが、私の魂の課題でもあります。

しかし、欽天四化紫微斗数では財帛宮に自化Dがある。
冲福徳宮で、お金の心配や不安は人一倍大きいものがあったのが事実。

そして、3ハウスの山羊座・太陽にT冥王星がコンジャンクションしたときから、占いを本業とすることに決めたのです。
その後、台湾で師父とも言うべき陳永瑜老師との出会いがあり、2015年、数え60歳でそれまで非常勤役員であったのを完全に退いて、晴れて個人事業主として活動することになりました。

以来、今年、2024年で10年経過。
多くの生徒様や鑑定のお客様に恵まれ、中小企業の経営者であったときと、ほぼ同じ年収を毎年稼がせていただきました。
これは、自分でいうのも何ですが、2ハウスの射手座の月、金星、土星の進取の気性と、3ハウスの山羊座の太陽の教室やオンラインスクールの仕組み作りの成功にあると考えています。

しかし、です。
すでに、風の時代となり、今年、2024年から本格的な冥王星・水瓶座の時代。
山羊座的な仕事のやり方だけでは、まず、うまく行かないと思っています。
幸い、私の出生図は、カルミネートしている獅子座の天王星が、山羊座の太陽とインコンジャンクト。
よって、水瓶座の天王星のエネルギーが強く出て来る今年より、これまでの占いに対する考え方を大きく変えました。

大きな方向転換です。

それは、命術であり、厳しいと言われる欽天四化紫微斗数の見方、用い方を大きく変えなければならないという、私の潜在意識の声(ハイヤーセルフの声)に強制的に従ったというのが実際のところです。

では、どのように見方を変えたのか?
それは、いかなる命盤も吉凶はなく、その人の魂の目覚めのために最高最善のものであるという視点に立ちます。
また、欽天四化紫微斗数にOSHO禅タロットを加味し、潜在意識を活用して、どのように人生を豊かにしていくかをみていくことに焦点を当てます

10月開講の新・欽天四化紫微斗数講座は、明日、9月30日までお申し込みを受け付けいたします

★詳細のご案内、お申し込みは↓
https://ws.formzu.net/fgen/S358779493/

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