「良い命式」とは、人間社会の吉凶禍福を超越したもの
今朝のアメブロに「四柱推命習得に挫折する人が多いのは教え方の問題?!
」というタイトルで投稿しました。
四柱推命の書籍は、占いジャンルの中でも数多く出版されています。
でも、これは初心者の方にとっては、どの本を読めばよいか? ということに迷われることも多いと思います。
私見ですが、日本の四柱推命はどの本を読まれても、結局のところあまり大差はないと思います。
批判を恐れずに申し上げると、どの本を読まれても自分で命式を読めるようにはならないということです。
詳しくは、是非、つぎアメブロを読んでください↓
四柱推命習得に挫折する人が多いのは教え方の問題?!
しかし、私は四柱推命は好きです。
魅力を感じています。
何に惹かれているかといえば、干支八字が織りなす、陰陽五行、十干十二支の世界観こそ、人間の創造した最高の芸術のひとつだと思っているからです。
残念ながら、私の得意なもうひとつの命術である紫微斗数にはそれを感じることはできません。
でも、四柱推命(八字)には、自然の摂理によくかなった命式が良い命式である・・・、というように思えるからです。
ここでいう「良い命式」とは、人間社会の吉凶禍福を超越したものであり、宇宙の源の一部としての人間、神の子としての私たちの魂が発露したものという意味です。
不調和が感じられる命式は、それから外れてしまったことを私たちに教えてくれています。
でも、それも個性のひとつであると考えられなくはありません。
しかし、いま、目覚めの時を迎えています。
私たちは、宇宙の源の一部としての人間、神の子としての私たちの本来の魂を取り戻していくときを迎えています。
占風鐸・オンラインスクール
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田中宏明