パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター☆
●パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター
映画「アバター」の舞台である惑星パンドラをテーマにしたエリアだよ☆
パンドラの独特な地形、自然、生き物との世界を体験することが出来るよ☆
12エーカーという広大な敷地を持つこのエリアでは2つのアトラクションが設置されており、映画の中の出来事から数世代後の時代の架空の惑星パンドラを探検する事ができるよヽ(・∀・)
ディズニー・アニマル・キングダムのテーマランドの中で唯一映画作品を題材としたテーマランドであり、世界のディズニーパークの中でも極めて珍しい非ディズニー作品を扱ったエリアだったけど、2019年3月には『アバター』制作会社の20世紀フォックスがウォルト・ディズニー・カンパニーによって買収され子会社化されたよ☆
しかしミッキーマウスなどのディズニーキャラクターは、グッズを含め一切登場していないんだよヽ(・∀・)
2011年、ディズニー社のボブ・アイガーとトム・スタッグスは、アバターの監督であるジェームズ・キャメロンに映画をテーマとしたアトラクションを作る考えのもと接触したんだよヽ(・∀・)
しかしこの時はディズニー・ハリウッド・スタジオ内に当時あったスタジオ・バックロット・ツアーの一部としてアバターを取り入れるという内容であったと考えられ、決して計画は大規模なものでは無かったらしいよ☆
その後、計画は徐々に発展して行き、最終的には現在の形となる大規模なテーマランド開発へつながったんだよ☆
2011年9月17日、ディズニー社は映画の権利を持つライトストーム・エンターテインメントと20世紀フォックスとの間で長期的なライセンス契約を結び、20世紀フォックスにグッズの売り上げの一部を支払うことなどを条件に、世界中のテーマパークにアバターを登場させる事が出来るようになったんだよ☆
またこの契約締結の発表と同時に、ディズニー・アニマル・キングダムにアバターのテーマランドが建設されることを明らかにしたよ☆
その後、2013年11月に日本で行われたD23 Expo Japanにてエリアの詳細が発表されたよ☆
建設は2014年1月に始まり、当初は2016年内に開業予定であったが最終的に2017年5月27日に開業となったよヽ(・∀・)
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