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Netflix『オフライン ラブ』8話のケンスケが個人的に好きな話

✔︎ 前置き

※本記事には、Netflix『オフライン ラブ』のネタバレを一部含みます。

『オフライン ラブ』控えめに言って、めちゃくちゃ面白いです。

正直、見るのを後回しにしていた自分を叱責したくなるほど、早く見始めればよかったと後悔しています。

僕は、8話のケイスケが個人的にめちゃくちゃ好きだったので、ご紹介させてください。

✔︎ ケンスケとは

まとめサイト

キャストのまとめサイトには、このような紹介がされています。

「24歳・芸人」この時点で少し不安要素があるというか、本当に個人的にですけどね😅

でも、イケメン。そして、とにかく明るい。

回を重ねるごとにケンスケのことが人として、好きになっていったというか、ナレーター陣の令和ロマンも言ってましたが、可愛がりたくなる要素を持っている人だなと感じます。

そういう一面を持っているのに…
恋愛においては、よく人を見てるんですよね。。。

✔︎ 「顔は絶対内面が作るもの」

この「顔は絶対内面が作るもの」という言葉にめちゃくちゃ喰らいました。

ナナミさんのことが気になり好きになっていたケンスケは、wish letter(簡単にいうと、気になる人と1日デートできるぜ券)にて、ナナミさんに誘われるんです。day-8のことです。

そこで、食事をしながら、「どんな人が好きか」という話になります。

ケンスケがまずは、可愛い顔の人が好きって言うんですね。

外見主義か?と思っちゃいましたが、その後に、

「顔は絶対内面が作るもの。ナナミさんはいつも自分ではなく他人に気を遣い、気にかける優しい人で、そんなナナミさんのことを可愛いなって感じます。」
(※これは、個人的解釈ですので、意味合いが全然違ったらすみませんケンスケさん。笑)

この言葉を聞いたとき、めちゃくちゃ素敵な言葉だし、素敵な考え方だと思いました。
ポジティブな感情を持っている人は、自然と表情も明るくなるだろうし、逆にネガティブな感情を持っている人は、暗い表情に自然となっているんだろうな。
ちょっと考えると、当たり前のことのように感じますですが、「顔は内面が作るもの」という言葉で、すごくシンプルに考えることができるようになっったというか、大切な考え方だなと感じさせられました。

✔︎ 最後に

Netflix『オフライン ラブ』、最終話まで見てみて、デジタルデバイスが無い環境での生活・恋愛は、「待つ」時間が必然的に多くなり、その分「考える時間」が与えられる環境なんだなと感じました。
スマホ・PCなどのネット社会の昨今とは、真逆の生活を過ごすことは、非常に良い経験になるだろうし、特に恋愛においては、ドキドキをより味わえる環境で羨ましいですね。

このドキュメンタリーの中で、ケンスケの考え方が素敵だなと思うシーンがいくつかありました。素敵だと感じさせてもらえたことが有難いことだと思いますし、きっと彼は芸人として、これからこの素敵な感性の下、華開いて行ってくれることを願っています。

ケンスケがんばれ!(めっちゃ個人的ですみませんw)


それでは、本日はここまで。


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