【2024年版】裁判所事務官(高卒)の基礎能力試験攻略マニュアル
こんにちは、江本です!
本noteは、裁判所事務官採用試験(高卒程度)を対象とした、基礎能力試験の攻略マニュアルです。
次の内容・特典をまとめています。
高卒程度裁判所事務官の筆記試験は、「基礎能力試験」と「作文試験」の2つあります。
このうち、基礎能力試験の特徴は「科目・範囲が膨大すぎる」ということ。
知らない人もいるかもなので簡単に紹介すると、基礎能力試験の科目は次の5分野20科目もあるんです。
こんなにあるので、手当たり次第に勉強していたら、試験日までにとても間に合いません。
事実、僕の元には…、
こんな悲痛な相談が日々入ってきます。
ネットや予備校で情報を探すと、いくつかの勉強ノウハウが出てきます。
などなど。
しかし、あなたもわかると思いますが、このような公務員試験全般的なノウハウでは、効率的に勉強できないものです。
これではどんなに勉強しても落ちます。
少しでも効率よく勉強したいなら、出題傾向(科目・分野ごとの頻出度)の把握が重要です。
たとえば、目の前にプラモデルがあるとします。
説明書なしで組み立てられますか?
結論、無理でしょう。
たとえ組み立てられたとしても、説明書をみながら作業するよりかなり時間がかかります。
基礎能力試験も同じです。
出題傾向(=説明書)を知っているか知らないかは、そのまま勉強時間に直結します。
たとえば、日本史。
ご存知の通り出題範囲が膨大な科目です。
なので、出題傾向を知らないで闇雲に勉強しても、時間だけが無駄に過ぎてしまいます。
過去問分析をして出題傾向を知っていれば、今後は近・現代(明治時代〜)を優先して勉強すればいいとわかります。
見てのとおり、近・現代分野は4年連続で出ていることから、今後も継続して出題されると予想できます。
一方で、公務員試験では頻出と言われる近世(江戸時代)の出題はほとんどないですね。
しかし、不思議なことに多くの受験者は試験に出る出ない関係なく、参考書を最初から最後までコツコツ勉強してしまっているんですよね…。
なぜ、出ない科目・分野にまで時間を使って勉強するのでしょうか?
なぜ、出ない科目・分野を理解せず適当に勉強しているのでしょうか?
ちょっと理解に苦しむのですが…。
あなたもそう思いませんか?
とはいえ、過去問を集めて、1問ずつ分析して、科目・分野別に整理するのは…ハイパーめんどくさいです。
そこで今回、効率よく勉強するために必要な"出題傾向表"を公開します。
「どの科目・分野が頻出で、点になり、勉強する価値があるのか」について、詳しくまとめてあります。
過去の出題傾向を知れば、"勉強の範囲"を絞り込める。
それを容易にするため、"過去10年分の出題内容を科目別・分野別に集約した"出題傾向表を作成しました。
全容はお見せできませんが、一部サンプルをお見せしますね。
ー SAMPLE ー
社会科学「倫理」
「西洋の思想」が頻出だとわかりますね。
こんな感じに、全科目の出題分野が一目で把握できるようになっています。
あなたがやることは、この出題テーマ一覧に沿って、出題率の高い分野を覚えるです。
出題傾向を理解すると、どこから勉強すればいいのか一目で判断できるので、簡単に勉強を始めることができますよ。
ー review ー
note利用者の声を紹介
実際に利用者がどんな悩みを抱えていて、noteを手に取ったのかリアルな声を抜粋して紹介します。
※裁判所事務官以外の声も掲載しています。
「間違いに気づけた」「勉強する範囲が絞れて勉強しやすくなった」という声が多いです。
なお、本note購読者には次の特典がつきます。
5年分のオリジナル過去問題集
効率的な勉強の進め方
効果的に知識をインプットする方法
LINEでの無料チャットサポート
特典①
勉強に役立つ"オリジナル過去問題集"
出題形式や問題レベルの把握など、勉強に役立つ過去5年間の問題を集約したオリジナルの過去問題集をプレゼントしています。
この問題集を使い本番形式の練習ができます。
PDF形式で作成しているので、繰り返し勉強したり、自分オリジナルのノートを作ったりと、いろんな使い方がありますよ。
特典②
効率的な勉強の進め方
オススメの参考書・問題集や使い方などを解説しています。
僕自身の経験・実践も踏まえて書いているので参考にしてください。
特典③
効率的に知識をインプットする方法
どれだけ勉強時間を増やしても、記憶に残らなければ意味がありません。
僕も実践したことのある記憶に残りやすい暗記術を5つ紹介しています。
特典④
LINEでの無料チャットサポート
勉強に必要なコンテンツだけ渡して後は丸投げというのが僕は嫌いなので、できるだけサポートできるように「公式LINEでの無料チャットサポート」をつけています。
「出題範囲はわかったんだけど、いまいちこの勉強方法でいいんだろうか…。」みたいな悩み事がでても即解決できるので、ご安心ください。
→詳細はこちら(要確認)
もちろん、登録する、しない(相談する、しない)は自由ですが、相談できる味方(メンター)が側にいるのってかなり心強いことだと思いますよ。
本note価格は「2,980円」です。
「高い…」と思うかもですが、公務員試験合格の350シリーズは2,200円(税込)ほど。そんなに大差ありません。
それぞれの特徴を比較したので、参考にどうぞ。
お支払い方法は、PayPayもしくはクレジットカード等が利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、万一、内容にご満足いただけなかった場合は、noteの返金規定(下記参照)に従って、謹んで全額をお返しいたします。
※返金の場合、特典のサポート(オリジナル問題集の受取やチャットサポート)等はありません。
繰り返しになりますが、基礎能力試験は科目・範囲が広範にわたるので、適当に勉強することはNGです。
出ない科目・範囲にどれだけ時間を使っても点数は伸びません。
本noteを活用すれば、
効率よく勉強を進められる
無駄な努力、時間を削減できる
自分で出題傾向をリサーチする必要がなくなる
基礎能力試験で点数を取るまでの方向性が明確になる
入手が難しい出題傾向を知れる
公務員指導歴13年の僕(江本)がメンターになる。
過去問を使った実践形式の練習ができる。
といった恩恵を受けることができます。
探せるかどうかわからない情報をネットやYoutubeから雑多に探すのではなく、その時間を2,980円で買った方が得だと気づく方にはオススメしたい一冊です。
答えのないことを調べたり、悩んだりするのは勿体無いですからね。限られた時間を上手に使ってください。
その他、noteに関する質問がある場合はこちらまでお願いします。
それでは、本編をどうぞ!
【科目別・分野別】過去10年間の出題傾向表
ここから先は
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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)