愛知県職員(高卒程度)の出題傾向がよくわかる!過去10年間の出題データ
こんにちは、江本です!
本記事は、愛知県職員採用試験(高卒程度)における教養試験の出題範囲をまとめたnoteです。
試験科目・範囲が膨大な教養試験を効率よく勉強するには出題範囲の理解が重要。
そこでこのnoteでは、過去10年間の出題範囲を科目別・分野別に一覧化したデータを公開しています。
科目別・分野別に出題範囲を一覧化しているので、
よく出ている(または出ていない)分野
が科目ごとに理解できます。
あとは、この出題傾向表に沿ってテキストを覚えるだけです。
「何どこから」勉強すればいいかという無駄な作業をできる限り省けるので、簡単に勉強を進められますよ。
教養試験を効率よく勉強するには出題範囲の理解が大事
僕自身、公務員試験を受験して大学職員として働いていますが、総じて大変だったのは「科目数が多すぎる」ということです。正直、18科目もまともに勉強しようと思えばとんでもない時間がかかってしまいます。
そこで大事なのが適当に勉強を進めるのではなく、どの科目から勉強すれば点を伸ばしやすいか考えること。
具体的にいうと出題範囲の理解が必要です。
出題範囲を理解して勉強すれば、
どの科目がよく出て、
必要ない分野はどこなのか
を、簡単に判断できます。逆にいえば、何も知らないまま適当に勉強するから落ちるのです。
そもそも人生のかかった試験なのに、適当に対策すること自体がナンセンスなんですよね…。
◾️出題範囲を知るのは簡単ではない
「とりあえず参考書、問題集を買った。ネット、Youtubeで試験科目や傾向を理解した!これで教養試験を勉強できるぜ!!」
そう思ったはずなのに、いざ参考書や問題集をやろうとしたら
『あれ?結局なにから手をつけたらいいの…?』
こんな感じになりませんでしたか?もしくはなっていませんか?
僕も試験科目と範囲の広さには悩まされました…。
こうなってしまう原因は、
あなたが出題傾向をきちんと理解していないまま(したつもりで)勉強しようとしているからです。
「数的推理と判断推理が重要」
「資料解釈は捨てた方がいい」
「政治は選挙制度が頻出」
などの情報は、予備校の説明会に参加したり、ネットで探したりすれば無料で知ることはできます。
でも、肝心の「何をどこまでやればいいのか」といったデータはまったくでてきません。
◾️過去問は非公開
実は…愛知県職員採用試験の問題は公開されていません。試験日に回収されるんですよね…。
なので、どれだけネットを探しても出題傾向を知るのはかなり難しいです。
「じゃあ、いったいどうすればいいんだよ!!」って心の声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!
◾️過去10年分のデータを集約
そこでこのnoteの出番です。
僕のサイトやツイートを見てくださっている一部の方はご存知かもしれませんが、毎年、ツイッターや公式LINEを通して試験情報の提供をお願いしています。
県庁や市役所の過去問は非公開ですが、受験者がしっかりと出題内容を教えてくれるので、どの科目・範囲が狙われやすいのかバッチリ把握できているんですよね。
-見本(サンプルデータ)-
表を見てわかるように、二次関数の出題率は50%です。数学を捨て科目にする人は多いですが、二次関数だけでも勉強しとけば点になるかもしれないですよね。
もちろん問題は非公開なので100%正しいとはいえませんが、実際に試験を受けてきた40人~50人の情報を集約して作成したので再現性は高いです。
早い時期に出題傾向を理解しておくことで、根本的に間違った勉強をしてしまい、時間を無駄にしてしまう心配もありませんよ。
「何から勉強すればいいんだろう・・・」と悩んでいる人には必要なデータだと思うので、ぜひ参考にしてください。
自己紹介
この記事を書いている江本と申します。公務員試験の指導歴13年目で、情報メディア「公務員試験タスクフォース」を運営しています。
僕自身、公務員試験の受験経験者でして、国立大学法人等職員、政令指定都市、市役所に合格、現在は国立大学の職員として勤務しています。
前職は公務員試験専門学校で勤務していたため、公務員試験に関する知識や情報に詳しいです。何かお役に立てることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
こんな人にはオススメしない
もしあなたが、
過去問を自分で集めて、自分で分析する
ネットで何十時間をかけてでも自分で探す
学力には自信がある
出題傾向なんて気にせず全部やりたい
勉強は最初から最後までやらないと気が済まない
というなら、このnoteは必要ありません。
事実、勉強することは多い試験ですが、たくさんの時間を使い隅々まで手をつければ独学でも十分に合格できます。
読むべき人
でも、勉強をしてみて(勉強を進める上で)、
科目ごとの出題傾向(範囲)を把握したい
範囲の広さに悩みたくない
少ない時間を有効活用して無駄を減らしたい
というなら、ぜひ役に立ててください。
科目ごとに「どの分野を勉強すれば点になるのか」を提示しつつ優しくレクチャーしています。
たとえば、膨大な量でお馴染みの日本史も、出題範囲がわかれば効率的に勉強できるんですよね。
◾️見本(サンプルデータ)
このように近世より前の時代はほとんど出ていないことがわかるはず。一方で近・現代からの出題率は100%です。
あなたがやることは、この出題傾向表に沿って、出題率の高い分野を覚えるだけです。
出題範囲を理解すると、勉強が嫌い・苦手という初心者でもどこから勉強すればいいのか一目で判断できるので、簡単に勉強を始めることができますよ。
点数が伸びない人は、こういった出るか出ないかわからない科目に時間を使いがちなので、注意してくださいね。
読者のみなさんの反応
実際にnoteを活用した方々に感想やレビューをいただいたので、この場でいくつか紹介させてもらいます。
このように、「間違いに気づけた」「勉強する範囲が絞れて勉強しやすくなった」という声が多いです。他にも多くの感想・レビューをもらっているので購読の参考にしてください。note利用者の声・感想はこちら。
支払方法
お支払い方法は、PayPayもしくはクレジットカード等が利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
このnoteを活用すれば、
効率よく勉強を進められる
無駄な努力、時間を削減できる
自分で出題傾向をリサーチする必要がなくなる
教養試験で点数を取るまでの方向性が明確になる
入手が難しい出題傾向を知れる
といったノウハウを得ることができます。
探せるかどうかわからない情報をネットやYoutubeから雑多に探すのではなく、その時間を1,980円のnoteで買った方が得だと気づく方にはおすすめしたい一冊です。
答えのないことを調べたり、悩んだりするのは勿体無いですからね。限られた時間を上手に使ってください。
その他、noteに関する質問がある場合はこちらまでお願いします。
愛知県職員採用
教養試験の出題傾向表
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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)