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【航空管制官採用試験】過去問の入手方法3選
航空管制官採用試験の勉強を効率よくするには、過去問を上手に活用することが大事です。
そこで本記事では、航空管制官採用試験の過去問を簡単に入手する方法を3つ紹介します。
早めに過去問を入手して勉強を始めましょう。
【航空管制官】過去問の入手方法3選
航空管制官採用試験の過去問を入手する方法は次の3つです。
サイトからダウンロードする。
合格の500シリーズを購入する。
行政文章開示請求を行う
サイトからダウンロードする。
一つ目の入手方法は下記のサイト(ホームページ)から過去問をダウンロードできます。
実施問題と解答を簡単に確認できるので、問題内容の確認やレベルの把握がしたい方にオススメの方法です。
合格の500シリーズを購入する。
二つ目の方法は、実務教育出版社の書籍「公務員試験 合格の500シリーズ「国家専門職(大卒)」を購入することで過去問を入手できます。
令和6年度の問題全問と過去(令和2~5年度)の問題を収録しています。
問題は科目別に編集されているため、本番通りの(模擬試験のような)活用はできませんが、解説がついているため問題集として使用できます。
※年度ごとの問題が欲しい方は、こちらの記事を参照してください。
行政文章開示請求を行う
三つ目の方法は、人事院に行政文章開示請求をすることで過去問を入手できます。
行政文章開示請求の手順
情報公開(人事院)から行政文章開示請求書をダウンロードして必要事項を記入する。
収入印紙を書類に添付し、郵送または窓口に提出する。
約1か月後に過去問が入手できる。
一番確実な方法ですが、請求してから過去問が手元に届くのに1カ月ほどかかるので請求時期に注意しましょう。
【航空管制官】過去問の解説はある?
結論、航航空管制官採用試験の過去問に解説はありません。
なんとかして解説も欲しい方は、「航空管制官 採用試験問題集 2021-2023年版」を使いましょう。過去問数年分と解説が掲載されています。
なお、問題をChatGptにぶちこめばクオリティの高い解説を作ってくれますよ。それでも十分活用できるので使ってみましょう!
【航空管制官】過去問の入手方法まとめ
過去問を解くことは合格するための一番の近道です。効率よく勉強していくためにも過去問は必ず入試してください。
過去問を入手する方法は次の3つです。
サイトからダウンロードする。
合格の500シリーズを購入する。
行政文章開示請求を行う
一番確実なのは「3.行政文章開示請求を行う」ですが即効性がないため、すぐに勉強を始めたい方にはオススメできません。
今すぐに過去問が欲しい方は、「1.サイトからダウンロードする」もしくは「2.合格の500シリーズを購入する」を試してみると良いでしょう。
今回は以上です。
*試験内容や対策についてさらに詳しい情報が必要な場合は、こちらの『【2025年受験ガイド】航空管制官採用試験の難易度と試験内容』を参考にしてください。
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