【さいたま市役所採用の個人面接】頻出質問と回答例!対策ロードマップ
この記事では、さいたま市職員採用試験を受験する方へ、面接試験の対策方法を詳しく解説しています。
✔︎対象区分(大学卒業程度)
✔︎本記事の内容
面接試験の傾向から過去問、具体的なテクニックまで、これ1つで理解できます!
✔︎このnoteを書いている人
面接対策はかなり時間がかかります。そのため、後回しにせず早い時期から対策を始めることをオススメします。
それでは、どうぞよろしくお願いします。
第1章 さいたま市職員採用 個人面接の傾向
面接とは、自己PRや志望動機などを通して受験者の考え方や人間性、公務員としての資質などを多面的に評価する人物試験のことです。
さいたま市役所の採用試験では、二次試験で行っています。(一次試験を突破した全員が対象)
さいたま市職員のあるべき姿
さいたま市職員・組織成長ビジョン-人材育成基本方針-では、次の4つを掲げています。
面接で高評価を受けるためにも重要な観点です。内容を直接聞かれることもあるため必ず理解しましょう。
個人面接の時間
20〜25分程度
個人面接の配点
300/500点満点
なお、評価はA~Eの五段階で行い、最終的に点数に換算して総合評価とする。
個人面接の面接官(人数と構成)
3人(人事委員会担当者、民間企業人事など)
第2章 さいたま市職員採用 個人面接で落ちる人に共通する5つの特徴
公務員試験の面接は、民間企業に比べると難度は低いです。
「社会性」や「協調性」「責任感・使命感」などの評価項目に従いA~Eの5段階で評価をつけますが、基本的にC評価以上で合格とされているんですね。
例によってAとE評価はそうそうつかないので、実質三段階(B~D)で合否を決めているわけです。
面接官役をやってみるとわかるのですが、20分程度の時間で、さいたま市が求める人物像と受験者の特徴が合致しているかどうかを判断することはほぼできません。
であれば、話したときの雰囲気や表情、受け答えなどで多くは判断されるってことです。実際、「面接は印象が大事」というのも頷けるのではないでしょうか。
つまり、民間企業のように何回も面接があるわけではないため、一般的な常識人であることをアピールできれば、D評価をくらうことはありません。
とはいえ、実際には悪い評価をもらって落ちている人がいることも事実。
そこで、まずはどんな人が落ちてしまうのか5つの特徴を紹介していきます。
傾聴力が弱い
個性的
メンタルが弱い
傲慢(偉そう)
軸がない
特徴①:傾聴力が弱い
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