【公務員】北九州市役所 教養試験の出題範囲【勉強を楽にする方法】
⏰最終更新日:2022年9月2日
本記事で紹介する勉強方法は「過去の出題傾向表」を使って、
勉強が苦手な初心者でも効率よく勉強を始められる方法です。
たとえば、数的推理は25項目が出題範囲です(スーパー過去問ゼミの場合)。仮に1項目10時間の勉強が必要なら、単純計算で250時間(10時間×25項目)かかることになりますよね。
他にも北九州市の試験科目は15個もあるので、まともに勉強していたら間に合いません。
しかし、過去問分析をして出題箇所をリサーチしてみると、以下のデータみたいに「よく出る箇所とそうでない箇所」が見えてきます。
このように科目ごとの出題傾向がわかれば、点に直結する勉強ができるわけです。最初から最後までコツコツ勉強していたのがバカらしく感じることでしょう。
また、勉強の仕方がわからない初心者が「科目選び」を間違えてしまい、まったく出ない科目(分野)に時間をかけたり、反対に重要科目(分野)を捨ててしまったりするリスクも減らせますよ。
はじめまして!
「江本」と申します。
Twitter(@emoto_official_)を見てくださっている一部の方はご存知かもしれませんが、公務員試験のカウンセリングや情報メディア「公務員試験タスクフォース」の運営・編集を担当しており、データ分析 / 情報配信を得意としています。
「科目が多くて何から勉強すればいいか分からない」
という相談・お問合せが相当多いです。
実際にそういう人の話を聞くと、的外れな(悪くいうとデタラメに)勉強をしてしまっているんですよね。
具体的には、得点源にすべき科目を捨てたり、逆にまったく出ない科目に時間を使ったりといった、合格から遠ざかる勉強(=間違った努力)をしてしまっています。
このような間違った努力をしてしまうのは、出題傾向を理解しきれていないまま(または理解したつもりで)さまざまな科目・分野を勉強しているから、というのが主な原因です。
出題傾向を理解しないで勉強するというのは、
間違ったフォームのまま素振りをしているようなもの。
間違ったフォームで何百回、何千回と素振りを重ねても、ホームランは打てませんよね。それほど出題傾向というのは、勉強をするうえで必ず把握しておくべき、基礎中の基礎なのです。
そこで本記事では、過去問7年分(2016〜2022年実施)を分析し、科目ごとに良く出る分野とそうでない分野が一目でわかるようデータ(PDF)にまとめました。
〜本記事のよくある質問FAQ〜
ー必ず読んでくださいー
その他、noteに関する質問がある場合は、こちらまでお願いします。
大事なコトなので繰り返しになりますが、『教養試験を効率よく勉強するために必要なデータを体系的にまとめてある』という点が本noteの最大の特徴です。これだけのデータを科目ごとに分析してあるサイトは、おそらく無いかと思います。
これから本気でがんばりたい初心者の方、既に頑張っているけどやっている内容が正しいのかどうか知りたい方が役立つ自身作のnoteです!
本記事を活用して1人でも多くの人が、クソ面倒な教養試験を効率よく勉強し、点数を伸ばす成果に繋げて貰えたら最高です!
では、本編をどうぞ!
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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)