私が職場呑み会に行かなくなった理由。

お疲れ様です。
今週は中々、多忙で、早出もあって疲れました。
さて、私は、若い頃は、極力、職場呑み会に参加してました。
でも、何時からか、それに参加しなくなりました。

理由は以下の通り。
①コロナ禍以降のライフスタイルの変化。
コロナ禍以降、緊急事態宣言などの影響で、外で呑み会に行くこともめっきり減り、ウチの場合、基礎疾患持ちの人がいるのもあり、呑み会に行くことを止められたというか、週末にスーパーや惣菜屋さんで唐揚げや焼き鳥、刺身とかを買って、ウチで呑んだ方が、結果安上がりだし、何せ、動かなくとも良いので、必然的に週末は「宅呑み」にシフトしました。
②呑み会会場までの距離が遠すぎ。
私は、職場には片道20キロ、時間にして約40分の距離の職場に通っています。
となると、呑み会会場は必然的に職場の近隣地域になりますよね?
電車とバスを乗り継いで行くにしても、帰りのバスの本数、電車の本数を気にしながら呑むのも、何か、気が引けてきて、例えば18時半に開始して、バスが21時になるとガクッと本数が減るのを考えると、20時過ぎにお暇する事が増えて来て、逆に皆に気を遣わせてる感じになって、「そこまでしてまで呑み会に参加する必要はあるのか?」と思えて来たのです。
③悪口大会になるのを観て、酒が不味くなった。
まあ、これが一番の理由かもです。

私がコロナ禍前の最後に参加した呑み会が、どうも来てない人達の悪口大会に何時しか代わり、何か仕事の延長になった感じになって、折角の酒が不味くなり、開始1時間で退散しました。

その後、前回、私が参加を断った呑み会の後日談を聴いたら、かなりしかちゃかになったようで、心底、参加しなくて良かったなと思いました。
気の合う仲間とならまだしも、普段から顔をつきあわせてる職場の面々と、職場以外で顔を合わせたくなくなったのが一番かもです。

そうした事から、まあ、コロナ禍という外的要因があったにせよ、職場呑み会が再開されてはいるけども、まだまだコロナが100パーなくなったわけでもないし、ここ数年、職場の取り巻く環境、雰囲気が、私が入った頃からゴロッと変わり、仕事と遊びはキチッと線を引き、メリハリを付けたいと言う考え方に変わったのもあり、職場呑み会に参加することはなくなったかなって感じです。

まあ、任意であって強制ではないし、無理栗参加させたり、そうさせるように仕向けたら、それこそハラスメント案件じゃないですか?
行きたい人は行く、行きたくない人は行かない、で良いと思いますよ。




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