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新入社員、初めての連休帰省

こんにちは。高校5年生です。

2023年ゴールデンウィーク、実家に帰りました。5月1日・2日は出勤でしたので、3日のお昼に航空機で実家に戻り、3・4・5・6日を実家で過ごして6日の夜に東京へ帰るスケジュールです。この記事を書いております今は5月5日の夕方で、早くも3日間が過ぎてしまったことに衝撃を受けております。実家に戻ったらやりたいことがたくさんあったのに、クリアせずして実家を離れることになりそうです。

3日の昼下がり、私は羽田空港におりました。大型連休中の空港を訪れるのは初めてのことです。普段から多くの人々が行き交う羽田空港、連休中はさぞ身動きが取れないほど混雑していることだろうと、私はドキドキしておりました。搭乗時刻2時間前に空港に辿り着くよう、前々からスケジュールを立てておきました。
しかしそのドキドキは、羽田空港に着いて一瞬で砕き散りました。私の目の前に広がったのは、何度か見たことのある混雑具合の空港ロビーです。就活中や夏休みに遊びに来たときと変わらない混雑状況に、私は衝撃を受けました。一気に人が来てなかなか通過できないのではと保安検査場にすぐ向かったのですが、私が行ったときは誰1人として並んでおらず、レーンにいらっしゃる全ての空港職員さんの視線が私に集まりました。航空券を出す場面でもたもたしてしまって、恥ずかしかったです。誰もいないので「焦らなくて良いですよ」と職員さんに声をかけていただきました。

荷物が少なく、検査対象になる物を何も所持していなかった私は、保安検査場をすんなり通過しました。「さてどうする」と歩き始めましたが、待合スペースの長椅子には割と空いている席があります。奥に進むと、スペース一帯に誰もいない場所もありました。「これが連休中の羽田空港……?!」となぜか興奮し、誰も座っていないソファの数々を写真に収めました。
しばらくは誰もいないスペースで写真を撮っていた私ですが、搭乗までだいぶ時間があり、やがて写真に飽きてインターネットサーフィンを始めました。それでも飽きたのでnoteの記事をスマホで書いておりましたが、スマホだと打ちづらいからか筆が進まないんですよね。早くお金を貯めて、PCを買いたいです。

予定していた飛行機には、定刻通り乗ることができました。お昼過ぎの便なので、離陸や着陸のときに街並みが見えてとても綺麗でした。晴れていて良かったです。

これまで東京から福岡へ帰るときは、夕方か夜でした。それゆえ、帰りの飛行機から窓の外を見ても、はっきりどこに何の建物があるかは分かりませんでした。けれども今回、初めて昼間に東京から福岡へ向かったため、着陸前、見慣れた建物をたくさん見つけました。いつも見ていた建物は、上空からでもはっきり見分けがつきますね。「帰ってきた!」と1人興奮したのを覚えております。

次回は、福岡空港から博多駅へと向かった際の感想を書きます。続けてご覧いただけますと幸いです。

以上、「新入社員、初めての連休帰省」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また、次の投稿でお会いしましょう!