2024年秋、彼氏に言いたくても言えないこと
こんにちは。高校5年生です。
先日、noteで彼氏と会う頻度が落ちていることをお話ししました。喧嘩したわけでも、仲違いしたわけでもないので、私としては関係を壊したくないという気持ちから何も彼に言わないつもりでおりましたが、やはり思うことがあるなら言うべきだと考えるようになりました。
しかし、考えがまとまらないまま切り出すと、それこそ言いたいことが伝わらず関係を壊すことになりかねません。
この場で言いたいことを整理することにしてみます。
理想を言うなら、毎週末1度会いたいです。シフト希望を出すときに「この週は土曜に会おうね、この週は日曜が空いているから日曜ね」と話し合って、毎週1回は会えるようにしたいです。
けれどもそれが叶わないことに疑問は持っておりません。相手には相手の予定があり、私も土日どちらも出勤しなければならない週が生まれることがあります。その場合は、「平日の夜、どこかで会えないかな?」と話し合いたいです。都合良く空いている平日が重ならない週も十分あるので、その場合は「10分だけでもいいから、電話しよ?」と言われたいです。私から、電話しようとは言いづらいので……。言われたら断りません。
私が何に不満を持っているかを突き詰めると、毎週会えないことや月に2回しか会えないことではなく、会えないことを寂しがられないことなのです。会えなくても平気、会わなくても何とも思われていない、会いたいと思われていないことが「飽きられたのかな……」「そんなに好きではなくなったのかな……」と感じる原因なのです。
以前から会う回数が少なくても特にアクションのない彼氏だったら、「そういう人なのかな」と納得したかもしれません。けれども付き合ったばかりの彼は、デートした翌日に「もう会いたくなっちゃった」、デート前日や当日の朝に「早く会いたい」と連絡してきたり、会えない週は平日に会えないか聞いてきたりする人でした。好きな人に対して、会いたいと表現する人だと知っているからこそ、そのアクションがない=私に興味がなくなったのでは?と感じるようになったのです。
私がずっとこの気持ちを彼に言わないでいたのは、毎週会えないことや月に2回しか会えないことに不満を持っていると勘違いされるリスクがあるからです。会えないことを寂しがられないことが辛いと伝えたいけど、勘違いされて面倒くさい彼女だと思われるリスクを背負うくらいなら、この気持ちを押し殺して何も感じていないように付き合った方がましだと判断したのです。
そんなことすら言えない人と付き合っているのか、と言われるかもしれませんが、関係を壊したくない大切な人には、言えないこともあるものです。
以上、「2024年秋、彼氏に言いたくても言えないこと」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!