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インターンシップにまつわる、すごいお話
こんにちは。高校5年生です。
恐らく誰も気になっていない事実かと思いますが、私が最初の挨拶を「こんにちは。」で始めるのは、いつご覧いただいても違和感がないようにするためです。
本当は「おはようございます。こんにちは。こんばんは。高校5年生です。」と言うべきでしょうか。でも、毎回言ったらさすがに「うざい」ってなりますよね。
そのため、当分の間は「こんにちは。」で始めさせていただきます。え?最初から何も言ってない?それは失礼いたしました。
さて今回は、最近就職活動について考える時間が増え、思い出したことがありますのでお話しいたします。
どうぞお付き合いくださいませ。
以前お伝えしたように、私は大学受験の際、志望する大学に合格することができませんでした。
入学してすぐの頃は全く受け入れられず、1年生の前期は他の大学に編入学することを真剣に考え、反対されながらも親に話していました。今も、全く後悔がなくなったかと言えば嘘になりますが、あの頃の方がはるかに辛かったです。よく乗り切ったなと、自分でも感心します。
悩みに悩んだ結果、私は就職活動に力を入れることを決めます。1年生の夏休みから、複数のインターンシップを経験させていただきました。行くところ行くところ上級生ばかりで、当然ながら1年生は私だけ。就活生に混じり、高校を出たばかりの18歳がスーツを着てインターンシップをしていたのです。見た目には分からないので、企業の方とお話しするうち「実は、1年生なんです」と言ったら、すごく驚かれた覚えがあります。
そんな中、ある日行ったインターンシップで、社員の方に声をかけていただきました。最初は「どなただろう?」と思い出せずにいたのですが、話してみてビックリ。少し前に参加したインターンシップ説明会の企業ブースで説明をしてくださった社員さんだったのです。その方は私の名前も顔も覚えていらっしゃいました。何十人、何百人と同じような身なりの就活生を見てきていらっしゃるだろうに、覚えてくださったことが嬉しかったのと、大変驚きました。改めて「人事の方ってすごいんだなぁ」と感動しました。
最近はオンラインインターンシップが開催されることが多く、エントリーしてもなかなか合格しませんが、インターンシップで得られるものは多いです。これからも根気よく参加を続けていきたいです。
以上、インターンシップにまつわるすごいお話でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう!