映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」感想(ネタバレ含む)
こんにちは。高校5年生です。
今週日曜日、漢字検定準1級を受検してきました。結果はどうなることやら。また分かったら書きたいと思います。
ちなみにこの記事は月曜日の夜に書きました。おそらく4日後、264回目の記事が公開されるのですが、そちらは漢検を受ける前に執筆した記事なので、受ける前の心境が書かれております。時間軸がごっちゃになって読みづらいかもしれませんが、ご了承くださいませ。
さて、漢検の話はこれくらいにして、今回書きたいことは現在公開中の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』についてです。
平手友梨奈さんが出演されているので、受検が終わってやっと今朝、観に行ってきました。
まだご覧になっていない方は、ぜひご鑑賞後にお読みくださいませ。
ネタバレを含みます。
まず、冒頭から人が物凄い勢いで殺されていくので怖かったです。私はホラーやリアルな殺人シーンが苦手で、観るには観るのですがあまり好みません。そもそもこの映画自体、平手さんが出ていなかったらきっと観に行きませんでした。アクションがすごいと聞いていたので(もちろんアクションも度肝を抜かれるレベルですごかったです)、まさかこんなに血を何度も見ることになるとは……とビックリしました。私は普段アクション映画を観ないので、勉強になりました。
次に佐藤二朗さんと山本美月さんが出ているシーン。映画の中で唯一(?)ほっと笑顔になれるシーンでしたね。血が流れるシーンは体を小さくして観ていた私も、お2人が出てくると「あっ良かった……安心して観れるシーンだ」と背筋を伸ばすことができました。ユニークな掛け合いが印象的でした。
そしてそして、平手さん。この一言に尽きます。
衝撃的。
差し出がましいのですが、俳優さんとしてまた成長されたんだなと感動を覚えました。
何と言ったら伝わるのでしょうか。目線、仕草、口にする一言一言に惹きつけられて目が離せなくなりました。映画館を出るときあまりの衝撃に呆然としながら震えが止まりませんでした。観終わった後、20分ほどかけて自宅に戻ったのですが、帰ってからも圧倒されすぎてお昼ごはんが喉を通らず、お腹は空いているはずなのに結局食べませんでした。それくらいの衝撃。かっこいい。
これからも楽しみです。
以上、『映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」感想(ネタバレ含む)』でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!