3月1日、とある就活生の過ごし方【23卒】
こんにちは。高校5年生です。
3月になりましたね。テレビや新聞のニュースで目にしたという方も多いかと思いますが、2023年卒の学生を中心とした就職活動が解禁となりました。とはいえ就職活動は年々早期化しているらしく、先日も2月時点で内々定を持っている2023年卒の学生が昨年の学生に比べて多いという話題が出ていました。実際はその前からスタートしていますが、多くの学生にとっては3月1日が1つの節目になっているのでしょうね。
3月1日、起きた私が1番驚いたのはスマホに届いたメールの数でした。ナビサイトを通じてプレエントリー(エントリーの1歩手前)の予約をしていた全ての企業から、「エントリーありがとうございました!」「2023年卒新卒採用スタートしました!」のメールがどしどし届いたのです。予想はしていたものの、いざ届いてみると「こ、こんなに来るんだ」とびっくりしました。自分がプレエントリーしているんですけどね。スマホのメールボックスがいっぱいになり、スクロールしてもスクロールしても新規のメールがあることに驚きました。
さらに驚いたのは、朝だけでなく日中、さらには夕方までメールが次々と届くことです。一斉にくるわけではないんだ!という驚きでした。その日のうちにはメールを全て見きれず、本日(3月2日)、全て内容を読み適切に分類をしました。中にはエントリーシートが添付されているものや説明会のURLが書かれているもの、説明会の予約画面に繋がるボタンがついているものがあったので、それら1つ1つ忘れないうちにきちんと処理するのはなかなか大変でした。
私はよくテレビや新聞で見る3月1日の合同説明会に参加せず、自宅である企業の個別説明会を1つ受けて解禁日を過ごしました。テレビを観た家族からは「何で行かなかったの」と責められましたが、私は業界も業種もあらかた絞り込んでおりますし、家から1番近い会場のパンフレットを見ましたがお話を聴いたことがない企業さんで聴きに行きたいと思う企業さんがなく、また、エントリーシートを書く時間に少しでも時間を充てたかったという理由から、行きませんでした。1日経った今も後悔していません。
このような形で私は3月1日を過ごしました。いつかこの記事を読み返したとき、この日のことを思い出すのでしょうか。そんな日が来るのか、今は想像もできませんが来て欲しいですね。そのときはぜひ、希望の進路を叶えていたいものです。
以上、「3月1日、とある就活生の過ごし方【23卒】」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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