大学3年生、8月2週目の嘆き
こんにちは。高校5年生です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私は夏休み中です。やりたいことも、やらなければならないことも色々あります。
例えば次の漢検の受検に向けて勉強し直したり、インターンシップに参加したり、筆記試験対策を進めたり、アルバイトに行ったり。
しかしながら、今のところ計画通りの夏休みとは程遠い夏休みになっております。
対面形式で参加できるはずだったインターンシップが急きょオンライン形式になったり、アルバイト先のシフト数が例年より少なくなったり、家で唯一のパソコンが壊れ気味だったり、自分以外のところに原因を求めればきりがありません。
けれども本当は分かっているのです。計画とは程遠い夏休みになっているのは自分のせいです。
夏休みあるあるかもしれませんが、夏休みの理想と現実って全然違いますよね。
ちょっとここで、私の理想と現実を書き出してみます。
≪理想≫
5時半起床。すっきりとした目覚め。
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朝ごはんを7時までに済ませる。
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午前中は勉強がはかどるので、筆記試験や漢検の対策を時間を忘れるほど集中してやる。
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気がついたらお昼。昼食を作って食べる。
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夕食までまた勉強。
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集中しているうちに夕方が来る。やり切った達成感を得て夕食を食べる。
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テレビを観て過ごし、早めに就寝。
≪現実≫
6時半から7時前に起床。「まだ寝たいけど、これ以上寝ていたら怒られる……」と起きる。
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朝ごはんをゆっくり食べる。
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まだ頭が起きていない。午前中は眠たさをこらえてボーっとしている。勉強しようとするも、思うように進まない。諦めてだらける。
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勉強に飽きる。10時頃早くもお腹が空く。
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11時頃、早めの昼食。午後こそ気合い入れてやるぞ!と意気込みだけは十分。
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やっぱりやる気が出ない。お腹いっぱいになってついつい昼寝をし過ぎる。筆記試験対策に取り組むも、やったことに満足して内容が身についたかどうかは謎。
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あっという間に夜ごはん。早めにお風呂に入る。
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テレビがついているので、興味がない番組でもつい観てしまう。夕食後は、何かしようとしても「明日の午前中、頭がすっきりしているときにしよう。それよりは早く寝て、睡眠の質を上げよう」と思ってしまう。
(実際は思っているほどやらない。布団に入ってもなかなか寝付けないため睡眠時間は変わらない)
ちょっと違いすぎますね。現実、ひどいですね。この記事を書いている8月2週目、このような毎日を過ごしております。
大学の授業が行われている時期の私が見たら、「もったいない!時間があって羨ましい!」と泣いて悔しがりそうな時間の使い方です。小学1年生の夏休みならこんな過ごし方でも良いのですが、私は大学3年生。毎日をダラダラと過ごしている場合ではありませんよね。
明日は夏季休業に入って2度目の土曜日です。「もったいない!」と未来の自分を泣かせない生活を送っていきたいです。
以上、「大学3年生、8月2週目の嘆き」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!