見た目の印象が全く違うこと③
こんにちは。高校5年生です。
前回の記事『見た目の印象が全く違うこと②』の続きです。
今回は、なぜ私が眼鏡をかけるか否かだけで印象が変わるのか、自分なりに考えた結果をお伝えします。
私の見た目が大きく変わる理由は、目とマスクをつけていることにあります。
まず、目。変えているのは眼鏡だけですので、目が印象変化に関係しているのは当たり前と言えば当たり前です。眼鏡をつけないことで本来の目の大きさと二重まぶたが隠されず出ているのだと思います。
以前お話しした気がしますが、私の唯一とも言える自信を持てる顔のパーツが目です。理由は気持ち大きくて二重だからです。コンタクトレンズを買いに行ったとき、眼科のスタッフさんの前で眼鏡を外したところ「目、大きいですね!」と驚かれました。毎日たくさんの目を見ているであろう眼科のスタッフさんの言葉ですから、お世辞の可能性もありますが信じております。前のアルバイト先の人にも「眼鏡外してみてよ。え、目デカッ」と引き気味に言われたので、客観的に見ても大きめなのでしょう。
しかし近視の眼鏡は、目を小さく見せる効果があります。大きな目も、普通サイズの目もしくは小さい目に見えてしまうのです。さらに、フレームやレンズで二重が隠れてしまうので、あまり見えません。そりゃ、印象変わりますよね。
次にマスク。私は目が唯一自信を持てるパーツですが、逆を言うと他のパーツは恵まれておりません。鼻、唇、輪郭、肌は隠したい部分です。マスクはそれらを綺麗に覆い隠し、唯一見せられる目だけを出してくれるアイテムなのです。
ただ、アルバイト中や街中を歩くときは眼鏡をかけているか否かに関わらずマスクをつけておりますので、マスクは見た目の印象が変わることに大きく関与しているわけではないと思います。あくまでも目が眼鏡で隠れなくなったことが1番の理由で、マスクは他のパーツを隠し、目だけを強調しているだけに過ぎないのではないでしょうか。
それを考えると、目の印象ってものすごく重要なんですね。
昔、「顔のパーツの中で目だけはメイクでどうにでもなるけど、鼻や輪郭は持って生まれた状態からなかなか変えられない」という情報を聞き、「私、逆に生まれた方が良かったじゃないか……」と思ったことがあります。ただ、目がメイクでどうにでもなるというのはお化粧が上手な方が言うことなんですよね。いざ自分でお化粧をするようになると目のメイクが難しくて、この目に生まれて良かったのかもしれないと感じました。
3回に分けて「見た目の印象が全く違うこと」という記事をお送りしました。1記事でもお付き合いくださった方に、感謝申し上げます。私は自分のことを他人を判断するように見ることがあり、好きなところはとにかく好きですし、嫌いなところはとことん嫌いになります。これからも好きなところ・嫌いなところを把握し、上手く付き合っていけたらと思います。
以上、「見た目の印象が全く違うこと③」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
また、次の投稿でお会いしましょう!
↑①をご覧になっていらっしゃらない方は、こちらもぜひ。