イルミネーションと高校5年生
こんにちは。高校5年生です。
11月最終日、インフルエンザの予防接種に行ってきました。
年々針が進化しているのか、はたまた先生の腕が確かなのか。今年の注射針も、信じられないほど痛くなかったですね。
ご存じない方のために補足すると、私はとんでもなく痛みに弱い人間です。今も克服したとは思えませんが、気になる方は6回目の投稿『予防接種に行く高校5年生』をご覧ください。痛みを乗り越えられた理由が分かります。
さて、そんな予防接種の帰りに、クリスマスイルミネーションを見ました。
いつ見てもキレイですね。
昔はイルミネーションなんか全然感動しない子どもでしたが、私も成長したようです。
思い出話を軽く1つだけ。
忘れもしません、8歳のとき。遠い親戚に会うために、家族で初めて新幹線に乗って名古屋まで行きました。
冬だったので、着いたとき外は真っ暗。名前も知らない親戚のおばさんに強引に手を繋がれ、名古屋駅を出たとき、眼前に広がっていたのはイルミネーション。
当時の私はイルミネーションの良さが分からなかったので何とも感じなかったのですが、おばさんがしきりに「キレイやろ?キレイやろ?」と繰り返すので、半分うざったくなって(ごめんなさい)、子役ばりの演技で「キレイですね~~」って言いました。おばさんは満足したようでしたが、私は内心「このぐらいのイルミネーションだったら家の近所にもあるよ」とこっそり悪態をついておりました。本当に生意気な子ですみませんでした。
以上、イルミネーションのお話でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!