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私が大学に進学した理由

こんにちは。高校5年生です。

最近図書館で、もっぱら就職活動に関係する本ばかり借りて読んでおります。

「情報ばかり入れたら始める前から嫌になるよ」と母に言われたのですが、その通りでした。まだ何もしていないのに。

先日、アルバイト先の先輩との会話で、気になることを言われました。

私が「勉強は得意じゃないんです」と話したときのこと。

「じゃあ何で大学行ったの?」

答えられませんでした。

本音は、「大学に進学しない人がいなかったから」。

私が通っていた高校は、地元有数の進学校でした。大学進学率は毎年100%。今考えれば、高校時代の私は、高校を卒業したら大学に行くのが当たり前だと思っていました。

しかし、改めて振り返ると、そんな理由で進学した自分が情けないですし、高い学費を払ってもらっている親、同じクラスで学ぶ同級生に申し訳ないです。

進学したからには中途半端な気持ちではいけない、学生として与えられた時間と権利を大切にしなければと誓いました。

以上、私が大学に進学した理由でした。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!